先週は仕事で
神戸に
行きました。

ついでに
足を伸して
以前の会社の先輩で

ゴルフ友達の
京都在住の桂木さんに
会ってきました。

そこで、
「朋あり遠方より来たる」

ならずの
「朋あり遠方に来たる」
となったわけです。

しかも
45年ぶりの
金閣寺に一緒に行ってきました。

金閣寺

その時撮った
写真ですが、
絵になりますね。

「金箔のお寺って
どういう趣味」
ですが、

しかし、
理屈抜きで
綺麗です。

45年前の
修学旅行で
来たはずですが、

ほとんど
記憶に
ありません。

でも
荘厳で
理屈抜きで綺麗です。

イメージは
全身金箔でしたが、
近寄ってみれば

1階部分は
白塗りなんですね。

金閣寺接写

そんな
発見もしながら
先輩と京都観光をしました。

意外と
桂木さん自身は
金閣寺に来たのは初めてとのこと

まさに
灯台もと暗し

以前、桂木さんは
広島に住んでいたのですが、

家庭の事情で
京都に
引っ越し

知り合いも
ほとんどいない
とのことなので

こうして
折を見て
会いにい行ったわけです。

「朋あり遠方より来たる」は
論語からの引用ですが、

この後に
「また楽しからずや」と
続きます。

単なる先輩ではなく
ゴルフ友達でも
あるから

ついでではあるものの
足を伸して
会いに来たのでしょうね。

今は体を壊して
ゴルフはしていなそうなので
お互いの近況報告でした。

子供や
孫の報告で
花が咲きました。

花と言えば
こちら
工芸茶

工芸茶

ランチで
戴きました。

これは
カーネーション
だそうです。

楽しい先輩との会話と
久しぶりの金閣寺

そして
生まれて初めての
カーネーションのお茶

45年ぶりの景色
初めての工芸茶

3年ぶりの
先輩とのお話し

人生って
こうして
楽しみを見つけていくものです。

コーチングでは
相手に行動を
促します。

こうして
新たな行動があるから

懐かしの場所に
行けたり

初めての
経験が出来るのです。

「朋あり遠方より来たる」
では受身です。

「朋あり遠方に来たる」と
自ら動きませんか？