私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
最近の韓国との外交
どう感じられますか?
今の状態では
うまくいく可能性は
ゼロですね。
もう、この
事務レベルの
話し合いの雰囲気を見ただけでわかります。
なぜなら
お互いに相手の話を聞こうとする
姿勢が全くありません。
どちらが
良い、悪いではありません。
よき聞き手になる
条件があります。
外交はおいておいて
皆さんは部下にとって
良き聞き手になっていますか?
良き聞き手の条件は色々あります。
例えば
・相手を尊重する
・話しやすい雰囲気がある
・客観的である
・肯定的である等々・・・
今回の韓国との
外交において
どれも双方に感じされません。
さて、
よき聞き手になる条件にとって
最も重要なことがあります。
何だと思いますか?
相手を理解し
コミュニケーションを
良くしようとするために必要ないこと
それは、とっても単純なこと
「相手の為に時間を取る」
「え!それって当たり前」
と思いませんでしたか?
しかし、このことが、
最もできていないと感じている部下が
多い事実をご存知ですか?
1対1の関係であれば、
自ずと相手の為に
時間は取れるでしょう。
しかし、1対多。
1対10人以上になった場合を
想定してみてください。
10人以上になると、
1日に一度も話さない部下が
出てきていませんか?
また、
単に話すのではなく、
「部下の話を聞く」ことに特化すると
果たして何人の部下と
どれくらいの時間を取っていますか?
つまり、業務報告、
指示ではなく、部下育成を
目的とした会話をどれだけ持てていますか?
部下が上司に望む行為の一番が
「時間を取って話を聞いて欲しい」
です。
これまで、
「聴く」ことの重要性を
お話してきましたが、
それは、単純に、
回数や時間も重要な
ファクターなんです。
「部下の為に時間を作る」=
「部下の居場所を作る」
ことになるのです。
この単純な行為は
意識すればできます。
しかし、意識しないと、
気が付かないうちに部下の居場所を
あなたは奪っているのです。
簡単です。
部下に毎日
「何か面白いことはあった?」
と訊くだけで、
部下の為に時間を
作ることになります。
相手からは
仕事の話題かもしれません
趣味の話かもしれません。
とにかく
相手の話したいことを
聴きましょう。
今日から実践してみませんか?
「何か面白いことあった?」
私は
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
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