アイスブレイク

話しやすい環境をより早く作ることができれば良くないですか?

初対面の相手との
会話って、最初は
緊張しますよね?

それって、
相手も同じです。

個人差はあっても
誰しも初めての相手には
一種の防衛反応として緊張します。

この緊張をどれだけ早く解消したかによって
伝えら得る情報や
引き出せる情報は左右されます。

会話を始めるに当たっては
先ずは話しやすい環境を
作ることが大切です。

より早く、より円滑に
本題に入れるようお互いの
緊張感を取り除くスキルがあります。

それが
「アイスブレイク」

アイスブレイク

アイスブレイク

私がコーチングを勉強して
初めて知って、
面白いと思ったスキルです。

文字通り
氷のような緊張を
壊すスキルです。

コーチングセミナーでは
最初にちょっとしたゲームを
したりしますが、それです。

普通の会話の中でも
この「アイスブレイク」は
使えます。

緊張は伝染します。

最近見たTVで
動物も人間が緊張すると
相手に伝わるので、緊張しないように

とありましたが、
これって結構難しいですよね。

人と馬

人と馬

人と馬ではできませんが
人間同士なら
いい手があります。

それは
先ずは自分の中の緊張を認め
心をオープンにすることです。

そうすることが
相手の警戒感を解きほぐす
第一歩となります。

「緊張しますよね?」

これは
あなたが緊張している場合ですが、
あなたの感じていることを
伝えれば良いのです。

「今日は何だがワクワクします」
「今日は何か起こりそうな気がします」
など

自己開示されれば
相手の共感を呼びやすくなります。

次になんと言っても笑顔

笑顔

笑顔

あのプーチン氏さえも
笑顔だと良いおじさんに
見えてしまいます。

プーチン氏

プーチン氏

笑顔は意識すれば
作れるようになります。

ヒントは
笑顔を作るよりは
笑顔になるようにすること

会話を楽しもうとか
相手に関心を持てば
自然にできるようになります。

他には共通の話題
同意しやすい話題から入る

例えば
「今日は寒かったですね」
「もう2月なんですね」

共通の話題を探しておくのも
早く相手との距離を近くするには
重要ですよね。

あと、
コーチングでは相手との
立ち位置も注意を払います。

斜め45度

斜め45度

ベストは斜め45度

多くの方が
正面で話しますが、
これを斜め45度にすると

緊張感が薄れ
心理的には
仲間意識を生じます。

対立ではなく
横にいるので
仲間感を演出します。

これは意外に
効果がありますので、
使ってみてください。

いかがでしょうか?

「話しやすい環境をより早く作る」
としてアイスブレイクスキルを
ご紹介しました。

初対面の相手との
スムースの会話に
役立ててください。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【2月10日】自分とメンバーの特性を活かしあうセミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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