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発信元が正しく行動しないと誰もついて行きません!!!

新型コロナ対策に対し
自民党議員の行動が
問題視されています。

19日に開かれた
「新型コロナ対策会議」は
TVで見る限り笑っちゃうほど密

新型コロナ対策会議

新型コロナ対策会議

国民に対し
罰則規定まで
持ち出しておきながら

この密状態を
誰もおかしいとは
思わないのでしょうか?

私どもは研修講師をしています。

昨年は
減ったものの
集合研修はありました。

しかし、私たちは
この密を避けるために

普通にすれば収容できる
会場なのに
2会場作り

本会場の画像を
隣の会場で
ビデオ視聴して頂いたり

同じ内容を
2グループに分けたりして
話をしました。

そうした配慮を
国民はしているのに

自民党の与党の
しかも
「新型コロナ対策会議」が

この密を誰も
是正できなかったことは
残念で仕方がありません。

国会議員でも
すでに石原伸晃議員を始め
7人も新型コロナ感染が出ています。

石原伸晃議員

石原伸晃議員

一番襟を正して
行動しなければならない
国会議員です。

正しく防御しても
移るかもしれない
未知の新型コロナです。

もう少し
危機感を持つべきです。

私は「メディカルリスクマネジャー」という
リスクマネジメントの資格を持っていますが、

リスクマネジメントでは
起こった事象に対してではなく
起こらないようにどう
行動していたが重要です。

つまり
新型コロナにかかったことが
問題ではなく

かからにように
どう努力していたかが
重要です。

その観点で
劇場や野球観戦では
ソーシャルディスタンスを
言っておきながら

当の与党議員が
ソーシャルディスタンスを
維持できない会議をして
どうするんですか?

今、飲食店や旅行産業は
瀕死の状態です。

新型コロナ対策として
時短や移動制限は
必要不可欠です。

しかし、
やりやすいところだけ
対策を出すのではなく

全国民が
この新型コロナに
立ち向かう姿勢が求められます。

国会議員の皆さん!!!

「密を避けてください」

「真剣に言ったことの意味を
考えてください」

誰が見ても「密」な状況が
TVで放映されたとき
国民はどう感じるでしょうか?

「違和感」しかありません。

どんなに
罰則規定を設けようが

どんなに
「自粛」を求めようが

心には響きません。

人の上に立つ者は
自分の行動から
先ずは改めなければ

下はついてきません。

それは
私たち自身のことでも
あります!!!

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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