昨日は
息子のお嫁さんの
三十何回目かの誕生日

子供が3人いるのですが、
上から10歳、8歳、2歳

上二人が女の子で
下が男の子です。

そこで、
初めてお母さんに
誕生日ケーキを作りました。

スポンジ作りから
始めた本格的な
ケーキです。

粉まみれ
クリームまみれに
なりながら

美味しそうな
ケーキを
作っていました。

最初が
8歳の作品で

こちらが
10歳の
作品です。

誕生日ケーキ

一緒に
一つ作れば
良いのに

この年になると
競争心が強く
別々に作りたいそうです。

指導は
私の妻が
担いました。

昔から
子供の誕生日には
ケーキを作っていましたので、

ケーキ作り歴は
30年以上ですから

結構
美味しいんですよ。

孫も
自分の作った
ケーキを食べながら

「お店のケーキは
甘すぎる
んだよね。

やっぱり
ケーキは
自分で作りにかぎるね」

なんて
言いながら
紅茶と一緒に

2個も
食べていました。

子供の成長に
合わせて
出来ることは増えてきます。

この度
初めて
ケーキ作りを教えたのは

2番目の子が
料理作りに
興味を持ち始めたからです。

最近では
お弁当の
卵料理は自分で作っているんです。

であれば
ケーキも
作らせてあげようとなりました。

これ
仕事も
同じです。

全くの
新で入った
新入社員は

新入社員

少しずつ
仕事を
覚えていきます。

仕事の
覚えさせ方
任せ方は

適度の
タイミングが
必要です。

これは
上司の
力量にもなります。

適度な
タイミングでなければ
なりません。

早すぎては
失敗をして
自信をなくします。

遅すぎれば
成長の
機会を遅らせます。

大好きなお母さんに
ケーキを作りたいと
思うタイミングがベストです。

そして
創意工夫を
促します。

お姉ちゃんは
少し手間が多い
チョコレートケーキ

妹は
白くて見えませんが
ケーキの上に文字が書かれています。

お母さんも
嬉しそうに
二人の作った

ケーキを2個も
食べていました。

人の成長に
合わせた
関わり合いって大事ですよね。

私は
ただ見てた
だけで

最後に
ろうそくに
火を付ける係でした。

改めて
お嫁ちゃん
お誕生日おめでとう。