質問

とらえ方の大きさを意識すると質問上手になれる

物事のとらえ方の
大きさを
チャンク(塊)と言います。

例えば
「明るい職場」と言うのは
ビックチャンク

明るい職場

明るい職場

「笑いが絶えなく
コミュニケーションが
良好な職場」とは
スモールチャンク

ビックチャンクは
より抽象度が高く

スモールチャンクは
より具体性が
高くなります。

チャンクの大きさは
相対的なのなので、

「大きな木」と

大きな木

「高さ10mの木」
を比べれば
後者がスモールチャンクになります。

また、
大きなチャンクで
考える傾向のあるひとを

「ビックチャンカー」

小さなチャンクで
考える傾向のあるひとを

「スモールチャンカー」
と言います。

これらは
どちらが良いか
悪いかではありません。

全体を
捉える必要が
あるときもあれば

細部に
拘る必要が
あるときもあります。

相手が
ビックチャンカー
だったら

「何について
話しましょう」
と言ったビックチャンクから話し

次第に

「具体的には
どう行動しますか?」
と言ったスモールチャンクにしていくと

相手は
気持ちよく
話をしてくれます。

逆に
相手が
スモールチャンカーなら

具体的な話から
少しづつ
チャンクを大きくしていくと

これもまた
気持ちよく
話してくれるようになります。

要は相手に応じた
話し方を
意識すると良いのです。

また
コーチングの
際には

流れの中で
ビックチャンクかスモールチャンクを
判断して質問すると良い質問になります。

ここを間違えると
話が長くなったり

かえって
混乱させることになります。

話が細部に入り込みすぎていて
本来の目的を
意識させたいときには

ビックチャンクを

夢や理想ばかりを
語り
具体性がなければ

スモールチャンクにしていくと
具体的な行動に向かわせることが
出来ます。

さて、
具体的にイメージできましたか?

この質問は

あなたにとって
ビックチャンクですか
スモールチャンクですか?

これは
理解度や関心度によって
大きさの概念が違ってきます。

詳しく知りたい方は
遠慮無く
下記お問い合わせにご連絡ください。

逐次
メール対応いたします。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【9月10日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【9月12日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【9月13日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【9月26日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【9月27日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【9月28日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)
【10月11日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【10月12日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【10月15日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【10月18日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【10月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【10月25日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【11月19日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. リーダーシップ
  2. コーチング
  3. 引きつけ合う
  4. シニア起業
  5. 相乗効果
  6. コミュニケーション・インフラ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. 面談
  2. チーム
  3. 可能性
  4. チーム
  5. 視点
PAGE TOP