昨日は孫たちが
初めてお母さんなしに
我が家にお泊り
3人いる子どもたちの中で
長男で6歳の孫が
おじいちゃんと寝ました。
お気に入りの
あかづきんちゃんを
読んでやりました。
今年は小学校入学の
長男君
超お母さん子で幼稚園には
初日お母さんなしでは
登園できませんでした。
弟や妹に対しても優しすぎて、
おもちゃを取られらと
よく泣いています。
そんな長男君が
お母さんなしで
お泊りが出来るなんて
成長を感じます。
この優しすぎるのが
この子の個性なんです。
そして、子供は
確実に成長します。
同じように
社員も成長します。
この優しすぎる個性で
社会に生き残っていけるか
心配ではありますが、
この子なりに
成長しています。
これは組織でも
必要なことです。
つまり、
ビジネスで
個性を活かす。
活かすとは
本人ではなく会社(社長)が
活かすという意味
では
何をしたらいいか?
個性とは
違いです。
しかし、
違いだけでは
組織は回りません
組織をまとめるために
必要なこと
それは
共有です
人は
同じを
求めます。
同じものを
共有することで
安心感が生まれます
共有すべき
項目を
綱目挙げます。
①ビジョン
②相互理解
①ビジョン
個性は違えど
目指すものは
同じ
そのビジョンを
明確にする
これが
組織を
まとめる要になります。
迷ったとき
対立したとき
個性が違っても
同じ方向に
向かえます。
ここで
大事なことが
そのビジョンは
全員が納得していること
納得してもらうために
一つ
ヒント
それは
ビジョンを
答えとして置くのではなく
問いとして
アプローチ
することです。
例えば
「顧客第一主義」
これビジョンです。
しかし
これは
答えです。
問いに置き換えると
「そのサービス
顧客第一ですか?」
とすると
自分ごととなり
より納得して
行動を取りやすく
なります。
②相互理解
個性が
際立てば
際立つほど
お互いを
理解しあいましょう
違いを
理解してこその
ダイバーシティです。
優しすぎる長男君
きっと、
上手く使ってくれる
組織はあるはず
さて、
あなたの組織は
個性を
活かす
組織になっていますか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
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お越しください。
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