「人は見た目が9割」は
ベストセラーに
なった本です。

このタイトルをみたとき
「人は見た目じゃなくて
中身だ」と思った方いませんか？

私もその一人です。

実際若い頃は
あまりファッションには
お金をかけていませんでした。

むしろ、格好を気にして
人間の本質をごまかすような
姿勢は否定さえしていました。

また
「人は見かけによらるもの」
なんて言われたりもしますが、

果たして実際はどうかというと
私たちはかなり
他人を見た目で判断しています。

皆さんはこの人と

この人と
どちらとお近づきに
なりたいですか？

言うまでもなく
後者ですよね。

もしかしたら
前者の人はむっちゃくちゃ
良い人かもしれないのに?!

これは私たちの脳は
一目でその人が味方か
敵かを判断しようとします。

じっくり観察していては
不利益を被る可能性が
あるからです。

人は潜在意識の中で
これまでに出会った人の
データベースがあり

誰かを見た瞬間に
データベースに
アクセスし

「ああいう格好をして
ああいう顔つきの人は
こういう人だ」と判断します。

これってあなた自身にも
起こっていますが
相手もそうですよね？

相手も
見た目であなたを
判断しています。

私は7年前に
起業したのですが、
仕事は必ずスーツでした。

しかし、最近では
ジャケット姿も
多くなりました。

起業当初は
コンサルタントのイメージが
背広でした。

しかし、私自身の
セミナースタイルは
堅苦しいものではなく

「自分らしさ」を
発揮するイキイキとした
セミナーを目指していますので、

最近では
大半がジャケット姿で
「自分らしさ」を演出しています。

そうなんです。
「自分を演出」
するんです。

「人は見た目で判断する」は
好もうが好まなかろうが
事実です。

であれば
うまく活用して

自分を
演出したら
良いのです。

なりたい自分を演出しているうちに
本当にその姿に
近づいていくものです。

では、どんなことに
気をつけていったら良いかは
明日具体的にお話しします。

また、明日も
チェックして
みてください。