プレゼンスタイル

GW中に自分自身のプレゼンスタイルを見直しませんか?

先週の19日(月)から
プレゼンスタイルについて
ブログを書いてきました。

もし、見落としていれば
19日からさかのぼって
みてみてください。

プレゼンスマネジメント

プレゼンスマネジメント

通してプレゼンスタイルを
プレゼンスマネジメント
として書いてきました。

さて、今日から
GWが始まります。

2021_GW

2021_GW

しかし、コロナ対策として
外出自粛が
求められています。

だったら、
自分のプレゼンスタイルを
この機会に見直してみませんか?

ここまで、
プレゼンスマネジメントの
視点を3つあるとご紹介してきました。

①視覚的要素
②聴覚的要素
③姿勢

もう一度
読み直してみてください。

そしてその中から
ご自分に出来ていないと
感じるところがあれば

そのギャップを
埋めるプランを
考えましょう。

以前、ある方の
話し方コーチングを
しました。

人前で司会をする機会があるが
自信がないとのことでしたので、

1回1時間3回で
話し方のレッスンをしました。

初日に、
先ず1分間の自己紹介を
ビデオ撮影

その後
話し方のコツを
伝授

その時の
ポイントを
特別にお示しします。

①一文を短く
②最初の言葉をはっきり言う
③姿勢正しく胸を張る

④ゆっくり話す(1分300字)
⑤アクセントをつける
⑥会場を見渡す(Z字)

そして練習する。

実はこの方はご自身の
声が小さいと言う
コンプレックスがあるために組んだ
レッスンプランです。

①一文を短く

声をはっきり出すために
文を短くすれば
発声が楽になります。

②最初の言葉をはっきり言う

これはどなたでも
同じですが、
大事なことは第一声です。

③姿勢正しく胸を張る

姿勢正しく胸を張る

姿勢正しく胸を張る

体を音響装置と考えると
胸を張った方が大きな声が
出せます。

④ゆっくり話す(1分300字)

これも大切です。

ゆっくり話せば
聞き取りやすい言葉を
発せられます。

⑤アクセントをつける

これは26日のブログで
書きましたが、

アクセントとは
①トーン②スピード③大きさ
です。

これらを使いこなすことで
メリハリの効いた
スピーチになります。

⑥会場を見渡す(Z字)

これは22日の
ブログで書きました。

Z字で会場を見渡す

Z字で会場を見渡す

こうすることで
参加者全員と
アイコンタクトが取れる上に

上がり防止にも
なります。

2日目は
発声練習

3日目に
司会で話す内容を
準備して話してみる

これをビデオに撮って
フィードバックしました。

初日の
自己紹介ビデオとは
大きく違い

ゆっくりと大きな声で
話すことが出来るように
なっていました。

いかがですか?

こんな話し方トレーニングも
このGWにしてみては?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【5月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【5月10日】自分とメンバーの特性を活かしあうセミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【5月13日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)(Zoomによるオンラインセミナー)
【5月15日,16日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)(Zoomによるオンラインセミナー)
【5月22日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【5月25日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)(Zoomによるオンラインセミナー)
【5月26日】子どもの才能の見つけ方・育て方(Zoomによるオンラインセミナー)

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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