広島県では
まん延防止等重点措置が
2ヶ月ぶりにやっと解除

とは言え
まだ、広島県では
1日500人前後の感染者数

まだ、
心理的に
外出する気分ではないようです。

しかし、3回目のワクチン接種も
少しずつ進み
温かくもなってきているので、

このまま
減少傾向に
なってほしいものです。

飲食店でも
やっと
通常の営業に近づきました。

よくぞ
耐えてくださいました。

これから
少しずつですが、
我々も飲食の機会が増えると思います。

しかし、ここで気になるのが
こうした要請を無視して
通常営業を続けた店があること

流川

経営判断と言えば
経営判断ですが、

コロナ感染を
防ぐために
協力している店がある中での営業

何か
引っかかるものが
あります。

やはり
皆が決めたルールは
守って欲しいと思います。

まあ、
これをどう判断するかは
人それぞれですが、

私は
まじめに
守ってくれた

飲食店さんに
これからは
足を運びたいと思います。

ルールと言えば
コーチングの
質問にも暗黙のルールがあります。

いくつかご紹介します。

①誘導するような質問はしない
②質問は1回に1つだけ
③自分が質問されたらまず答える

意外と
知らないルールでは
ないですか？

①誘導するような質問はしない

誘導

これはコーチング初心者が
破りがちなルールです。

コーチングは
相手の課題解決に
向け行われますが、

その思いが強すぎて
コーチ側から
誘導してしまうことがあります。

相手はそれで
答えを見つけた
気になるのですが、

しかし、
それは自分で
見つけた答えでないので、

直ぐに
色あせてしまいます。

だから
誘導はしないのが
鉄則です。

②質問は1回に1つだけ

一つ

これは
意外と大切

質問をするとき
気がつくと
していませんか？

「まずは何から始めますか？
そして、それはなぜですか？」

ね！

あるでしょ
こうした質問をすること。

2つの質問は
混乱を招きますし

質問によっては
答え易い方だけに
逃げる道を作ってしまいます。

1回に1つ
これは
是非意識してください。

③自分が質問されたらまず答える

答える

相手から
質問されたら
答えてください。

良くあるのが
質問に
質問で答えること

「どうして、
それを聞くのですか？」

相手が
聞きたいのだから
答えて上げましょう。

コーチからすると
答えを求めてくる
質問は答えない方が良い

そうした
考えもあると
思います。

最初の
誘導しないと
同じなのですが、

相手が望んでいる場合は
一つのヒントとして
欲している訳なので、

よほど、相手が
依存体質でなければ
答えることで

相手に
安心感を与えることが
出来ます。

ちょっとした
ルールですが、
これらを守ると

良い質問が
出来るようになります。

さあ、
どのお店見行こうかな？