選択肢を増やす

ずばり効果的なコーチングは相手の〇〇〇を増やすこと!!!

コーチングは
相手に質問することで
機能します。

 

では効果的な
質問とは
どんな質問でしょうか?

質問

質問

「気づきがある」
「やる気になる」
「行動を起こす」

 

そうですね。
質問によって
得られるものはこれらです。

 

では、これらのことを
起こすために必要な要件は
何でしょうか?

 

それは
相手の選択肢を
増やすことです。

選択肢を増やす

選択肢を増やす

コーチングをしていると
相手から答えを
求められることがあります。

 

状況により
答えを
言うこともあります。

 

逆に、こちらから
答えを求めているのに
答えてくれない上司がいると

 

若干、不信感が
芽生えたりします。

 

これは
いつも答えるようにと
言っているわけではありません。

 

答えない時はその理由を
しっかり伝えてから
考えさえてください。

 

部下の心理からすると
苦しいから助けを
求めているのに

 

助けてくれない
上司は頼りなく
感じます。

 

しかし、それが、
自分の成長の為に上司が
考えてくれているのであれば

 

我慢できます。

 

良い質問は
本人が気づき
やる気になることが重要です。

 

その為に
上司はその選択肢を
増やすのです。

 

昨日、ある会議で
Zoomの話に
なりました。

Zoom

Zoom

今の状況を
考えると

 

次回の会は
Zoomでしようと
話が出ました。

 

しかし、そこに
Zoomを出来ない人が
いるから、ダメだと意見が出ました。

 

さて、皆さんは
この問題を
どう考えますか?

 

この会のメンバーは
皆さん経営者ばかりです。

 

もし、そこに
Zoomが出来ない
経営者がいたら

 

どうでしょうか?

 

このコロナは
長期戦で
考える必要があります。

 

とすると
出来る出来ない
ではなく

 

やらないと
恐らく生き残れ
ないでしょう

 

出来るという
選択肢が
必要です。

 

選択肢がなければ
それは惰性で
動いているだけ

 

高度成長期は
それでも
会社は成り立ちました。

 

作れば売れる
時代です。

 

しかし、この
コロナも
一例ですが

 

世の中は
複雑に絡み合って
物事が進行しています。

複雑に絡み合う

複雑に絡み合う

今までの
常識では計り知れない
状況が絶えず起こっています。

 

その様な世の中に対して
選択肢が少なければ
変化に対応できません。

 

この
「選択肢を増やす」に
抵抗を示す方もいます。

 

なぜなら、選択肢が増えると
選ぶ道が増え
不安定になります。

 

それは自分の
コンフォートゾーンを
出ることを意味します。

 

しかし、今は
同じことをしていては

 

そこは
コンフォートゾーンでは
なくなります。

 

気が付いたときには
ゆでガエルとなって

ゆでガエル

動けなくなって
しまいます。

 

この選択肢は
最低でも3つは
増やしてあげてください。

 

しかし、
私たちプロコーチは
その選択肢がどれもぴか一です。

 

このどれを選んでも
満足できる選択肢の中から
選んだ道は

 

成功しないはずが
ありません。

 

成功の近道は
プロのコーチから
コーチングを受けること

 

何もしないで
会社をたたむ
のではなく

 

未来へ向け行動を
起こしましょう

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【7月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【8月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【8月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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