皆さん
おはようございます
今日は
チームビルディングにおける
重要な要素に焦点を当て
特に「同じ問いを持つこと」が
チームを強くする意味について
考えてみたいと思います。
コーチングを
チームに導入する際の
主な目的は
チームビルディングの
促進です。
同じ組織内でも
チームビルディングが
進んでいる組織と
そうでない組織では
結果に雲泥の差が
生まれることがあります。
チームビルディング
において
最も重要な要素の一つが
「同じ問い」を持つことです。
これは言い換えれば
同じ目標を
共有することでもあります。
チームを強くし
効果的なチームビルディングを
実現するためには
さまざまな
アプローチが
ありますが
いずれのアプローチにおいても
同じ目標を共有することが
欠かせません。
なぜなら
チームが単なる
集まりではなく
チームとして
機能するためには
達成すべき目標が必要です。
目標がなければ
単なるグループに
過ぎません。
チームには
異なるバックグラウンドや
視点を持つ様々なメンバーが
集まりますが
その多様性こそが
新しいアイデアや
解決策を生み出す力となります。
しかし
あまりにも絡まりすぎると
前進が難しくなります。
そこで
個々のメンバーが共有する
「同じ問い」が
少なくとも
ベクトルを揃える助けに
なります。
ベクトルが揃うことで
異なるアプローチ方法を
とっていても
同じ方向に
向かって進むことが
できます。
このときの「問い」は
具体的であるほど
良いです。
例えば、
「良いサービスを提供する」
という目標は
メンバーにとって
イメージしやすく
共感を呼び起こしやすいものです。
ただし
具体的すぎると
アプローチ方法に余裕がなくなり
多様性が
生かせなくなります。
具体性と
柔軟性のバランスを
取るためには
「質の良いサービスとは
具体的にどのような
サービスですか?」
などの
ディスカッションが
役立ちます。
メンバーが
共通の理解を
築きながら
個々の
個性やアプローチを
認め合うことが
多様なサービスの
提供に繋がります。
最後に
皆さんもコーチングを
通じて
チームを
強くして
みませんか?
同じ問いを共有し
共通の目標に向かって
力を合わせれば
より効果的で
持続可能な成果を生み出すことが
できるでしょう。
未来に向けた
明るい展望を
築くために
同じ問いで
一歩踏み出して
みましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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