私がこうしたブログを
書いているのは
なぜかと考えたことがあります。
「知ってもらいたいから」
「儲けたいから」
「途中で止めるのが悔しいから」
確かに
それもあります。
しかし、実は
今日で、毎日書き続けて
600日目
雨の日も風の日も
これは関係ないか・・・
病気の時も
朝早いときも
旅行に行ったときも
書き続けられたのは
なぜか?
それは・・・
伝えたいことがあるから
私は20年前に
コーチングに出会いました。
正確に言うと
ちゃんと勉強した
と言った方が良いですね。
管理職研修とかで
受けたことはありまたが
自分がコーチングを
レクチャーしたのが
20年前でした。
この時感じたことが
「知らないを知ること」の
大切さです。
コーチングって
知らなくても
部下指導は出来ます。
しかし、
知っていれば
もっと上手く育成出来たり
もっと上手く
部下とのコミュニケーションが
取れます。
自分自身が
知っていることを
伝えることで
救われる人がいる。
また
その人の関わった人が
更に救われる。
これって
とても大切だと
感じました。
だから今こうして
毎日書き続けています。
今日お伝えしたいのが
「自己効力感」
コーチングを勉強して
初めて知った言葉です。
「自己効力感」とは
カナダの心理学者
アルバート・バンデューラ氏が
提唱した概念で
「外側で起きている事象に
対して、自分が影響していると
感じる感覚」です。
なんだそれは?
何だが危ない人みたいですが、
確かに
私たちは社会の中で
生きている以上
何らかの形で
社会と関わっていきたいと
思っています。
決して大きな影響を
及ぼすことではなく
社会と関わっていると感じること
これは
定年退職して
特に感じます。
今、私は
こうして個人事業主として
社会と関わっています。
もし、これが無くて
一日中家にいたら
どうなっているでしょう?
何らかの形
関わっていると
感じることが
もっと関わっていたい
もっとチャレンジしてみたい
もっと上手くなりたい
と意識が高まるのです。
これを
私たちコーチは
後支えします。
どうやって?
それは・・・
明日のブログで
いえ!
ちゃんとお伝えします
凄く簡単なことです。
それは
「聴くこと」
え!
「聴くこと」は
相手からすると
自分の為に時間を使ってももらうこと
この行為が
相手(社会)に
影響を及ぼしている行為なんです。
この些細な積み重ねが
「やる気」を高めることに
なっていくのです。
嘘だと思うのなら
やる気のない社員に
声かけてみてください
「話を聴くぞ
何でもいいから
話してくれ」って
最初は
ないと言いながらも
無理やり聴きだしていくと
何かあるものです。
そうして話し出すと
それだけみるみる
表情が変わっていきます。
人は人に対して
話をすることだけで
自分の気持ちが整理されたり
新しいアイデアが
生まれたりするもんです。
先ずは
「聴く」
このことが
コーチングの始まりです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
【6月8日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)《オンラインセミナー》
【6月9日,10日,11日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)《オンラインセミナー》
【6月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー《オンラインセミナー》
【6月14日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【6月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
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