新しい行動様式を
取り入れることは
簡単ではありません。
しかし
一度習慣化してしまえば
無理なく続けられるものです。
今回は
私自身の体験を
交えながら
新しい行動を
無理なく習慣化させるための方法を
紹介します。
無理のないスタートの重要性
運動
ある時
私は週2回の運動を
習慣にしようと決意しました。
最初は
ランニングやジム通いに
挑戦しましたが
忙しい日々の中で
続けることが
できませんでした。
そこで
手軽に始められるエアロバイクを
取り入れることにしました。
エアロバイクなら
テレビを見ながら30分間
漕ぎ続けることができるので
心理的な
負担が少なく
取り組みやすかったのです。
スモールステップで徐々に増やす
スモールステップ
習慣化するために
私は1月からスタートし
最初の月は
「1回だけ確実に実施する」
という設定に
しました。
次の月は2回
さらに次の月は3回と
少しずつ増やしていきました。
このように
無理なく行動回数を
増やすことで
負担感を減らしながらも
確実に習慣を
作り上げることができました。
時間が取れないときの工夫
時間が取れない
営業職だった私は
忙しい平日に運動時間を
確保するのが難しい時期もありました。
そのため
時間が
取れない週は
「1回の運動時間を
1時間に延ばす」
という調整を取り入れました。
このように
状況に応じて柔軟に計画を調整することで
無理なく続けることができました。
途中での軌道修正
軌道修正
8月になっても
目標体重には
到達できませんでした。
しかし
週2回の運動習慣が
定着していたおかげで
12月には週3回のペースに
無理なく移行でき
最終的には目標体重を達成しました。
途中で計画を見直し
ペースを調整することも
習慣化の成功のポイントです。
習慣化をサポートする6つの方法
習慣化
新しい行動を習慣化するためには
以下のサポート方法も
効果的です：
- 家族や友人に協力をお願いする
- ご褒美を用意する
- ゴールを明確にイメージする
- 記録を取る
- 変化をしっかり観察する
- 宣言してから始める
脳科学に基づく習慣化のコツ
脳科学
脳科学研究によると
新しい行動を2週間から
4週間続けることで
その行動を取るための
シナプスが形成され
習慣化しやすくなるといいます。
つまり
まずは
4週間
無理のない範囲で
新しい行動を
続けてみましょう。
その後
次のステップに進む計画を立てることで
より確実に習慣を身につけることができます。
おわりに
現在の私たちは
過去の行動の積み重ねで
形作られています。
つまり
未来を変えたければ
今の行動を変えることが必要です。
まずは
無理のない
スモールステップから始め
少しずつ新しい行動を
定着させて
いきましょう。
さあ
あなたも今から4週間で取り組める
新しい行動を一つ決めてみませんか？
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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