ネットワーク

相手も自分もいま以上に活かす方法

昨日のブログでコーチングを
勉強して心に残った言葉の
一つを紹介しました。

 

それが
「二極化」

二極化

二極化

まじめな私は(笑い)
とにかくものごとを
白黒はっきりさせていました。

 

私にとって
それは当然であり
当たり前でした。

 

しかし、
コミュニケーションを
取ることにおいては

 

この「二極化」思考は
障害になることを
学びました。

 

つまり世の中には
正しくても
選択しなかったり

 

嫌いだけど
仲間だったり

 

ファジーな関係は
コミュニケーション上
必要になります。

 

私は
コミュニケーションは
Win-Win関係だと思います。

Win-Win

Win-Win

人によっては
Give&Giveと
表現される方もあります。

 

私は
同じ事を言っていると
思っています。

 

要は
「相手も自分も
いま以上に活かす方法」

 

それが
Win-Winであり
Give&Giveなんです。

 

要約すれば
「対等」な関係なんです。

対等な関係

対等な関係

ここで
「二極化」は
「対等」の関係を阻害します。

 

ではどうしたら
「対等の関係」が
築けるか?

 

それは
先ずは相手を
知ることです。

 

相手を知るためには
「観察」です。

観察

観察

しかし、
漫然と観察していも
いけません。

 

そこで役立つのが
タイプ分け

 

概ね、
4~5つのタイプに
分けるのがいいですね。

 

細かすぎては
実際には使えません。

 

実は
このタイプ分けは

 

相手をタイプ分けしようと
観察することが

 

既に良好なコミュニケーションを
創ることに
役立っています。

 

なぜなら
観察するために
相手への意識が高まり

 

結果として
相手への興味・関心が
持てます。

 

これって、
コミュニケーションの
基本・大前提です。

 

また、
このタイプ分けは

 

コミュニケーションを
取ることが
苦手だった相手に対し

 

良好な関係を
築ける切り口に
なります。

 

それが
「相手も自分もいま以上に活かす」
ことになります。

 

価値観が多様化し
「ダイバーシティ」も
求められる時代

 

このコロナ禍で
社会構造は
大きく変化します。

 

色々な考え方や
価値観を持った仲間を
上手く活用しあえることが

 

これからの
ビジネすには
必須となるでしょう。

 

その意味で
コーチングは
最高のツールです。

 

一緒に
相手も自分もいま以上に活かす
方法を学びましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【6月8日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)《オンラインセミナー》
【6月9日,10日,11日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)《オンラインセミナー》
【6月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー《オンラインセミナー》
【6月14日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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