本当にやりたいことって
意外と本人も
気がついていないことがあります。

そんなとき役立つのが
「魔法の質問」

別に魔法を
かけるといった
怪しい話はありません。

「もし、○○だったら
どうしますか？」と
言う質問です。

「もし、1兆円を
手にしたら何に使いますか？」

さあ、皆さんだったら
何に使いますか？

「家を買って、
海外旅行に行って
好きなゴルフを思いっきりして・・・」

家を買う

さて、その後
何しますか？

ここからです。

あなたの
本当にやりたいことが
出てきます。

即物的な
要求を除いたとき
本当にやりたいことが現れます。

ある方に
このワークをしたところ
出てきた答えが

「東南アジアの国に
学校を建てたい」
でした。

東南アジアの学校

驚いて
その理由を訊くと

若いころ
東南アジアに旅行に行ったとき
小さな子供たちが働いている姿を見たそうです。

大きな理由の一つが
小学校がないことでした。

そこで、彼は仲間を募り
本当にカンボジアに
小学校を建てたのです。

思いが明確になると
夢は実現するものです。

この質問で
大事なことが
想定外の金額にすること

「宝くじで1億円が
当たりました。
何しますか？」

これでは
即物的な答えで
終わってしまいます。

極端な質問が
効果的です。

私もこの問いに対し
「学校を建てたい」
と思いました。

その学校は
コーチングを学ぶ学校で
人に関わる人が勉強する場です。

私はコーチングに出逢い
コミュニケーションの取り方を
学びました。

やはり
良い学びは
誰しもが受けるべきです。

当たり前のように
「自らが考え自らが
行動できる自立した人」

そんな人達ばかりになったら
世の中はどんなに
素晴らしいでしょう。

そんな思いが
沸々と湧いてきました。

学校こそは
まだ立てていませんが
今は独立して

コーチングをベースとした
「人材開発コンサルタント」として
企業研修は個別セミナーをしています。

自分がやりたいこと
明確にしませんか？

私共ACTASは
そう言う方を
応援しています。