新型コロナウィルス患者は
日本では3日、200人を
再び超えた。
世界的にも
その数累計で1100万人に
達している。
収まるどころでは
ありません。
余りの長期化に
経済的な理由で各国で、
外国間での移動も解除の動き
これで、
益々収集は
つかなくなるでしょう。
せめて、条件付きの
入国を経済的ではなく
科学的に行って欲しい。
PCR検査の義務化や
万が一の場合の
滞在先把握
これらを
徹底してほしい。
日本国内でも
そうです。
今までは
明らかに関東・関西・北海道
そして福岡・名古屋に患者がいました。
しかし、この県外移動を
伴う自粛解除で
今や全国に広がりつつあります。
広島県でも
2か月ぶりに
新規患者が出ました。
もうこうなったら
自己防衛することです。
かかりたくなければ
人との接触を
絶つくしかありません。
しかし、現実的な対処は
下記の3つ
①マスク着用
②手指衛生の徹底
③ソーシャルディスタンスを取る
コロナウィルスの
感性経路は2つ
飛沫感染と
接触感染
飛沫とは
クシャミやツバキによる
感染です。
誤解があるようなので
解説します。
コロナウィルスは
非常に小さく
マスクの隙間は楽々通過できます。
しかし、
コロナウィルスは人間の
体からフワフワ浮いてきません。
コロナウィルスは
クシャミやツバキによって
外に飛び出します。
そのクシャミやツバキの
粒子の大きさは
十分にマスクで防げます。
また、フェースシールドや
アクリル板は飛散を防ぐので
効果的です。
同じ意味で
ソーシャルディスタンスも
効果的
なぜなら
クシャミやツバキは
せいぜい1.5mしか飛びません。
後は
接触感染
感染者の手についた
ウィルスがドアノブや
つり革、スイッチから他者にうつること
しかし、ご安心を
手についてもそれが
口や目につかなければ感染しません。
だから
手指衛生
すなわち
手洗いやアルコール消毒を
徹底してください。
ウィズコロナでは
上記の3つの約束事が
今後、日常になるでしょう。
同じように
コミュニケーションでも
良好に保つために約束事があります。
その一つが
ソーシャルディスタンス
コロナウィルスでは
2m以上ですが、
コミュニケーションでは
遠からず、近からず
物理的に人間の
パーソナルスペースは
60cmと言われています。
これ以上近づくことは
よほど親しい関係で
特別な状況のみです。
しかし、離れすぎていては
今度は親密な状況は
創り出せません。
このつかず離れずの
微妙な距離感が
コミュニケーションには欠かせません。
コミュニケーションの
約束事には
他にも
お互いにコミュニケーションを取る
同意と継続の意思があることです。
コミュニケーションは
良くキャッチボールに
例えらえます。
キャッチボールは
相手にボールを
投げることを伝え
相手がそれを了承し
投げる準備をして
受け取る準備をして開始されます。
いきなり投げたり
とんでもない方向に
投げては
相手は受け取ることが
出来ません。
コロナウィルスのせいで
今や適切な距離感が
保てません。
だからこそ、
意識してその距離感を
創る必要があります。
昨日は
久しぶりに
次男夫婦とライン通話しました。
遠く北海道と言う
離れたところに住む
次男夫婦
本当は
今日が結婚式予定
コロナで
結婚式は無期延期
そんな中
お互いに近況報告
しあいました。
携帯電話越しで
元気で、仲がいい様子が
見れました。
「適切な距離を保ちましょう」
これは人間関係にこそ
大切です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
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私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
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