皆さんは
自分とは違うタイプの
人間をどう思いますか？

例えば
私は集合場所には
10分前

何なら
30分前に
行くタイプです。

これに対し
いつも時間ギリギリに
登場する人がいます。

遅刻

「いつもギリギリで
もし、遅れたらどうする
つもりなんだろう」

と心配し
さらには
人に迷惑を掛けかねない

不義理な人と
思っていました。

あるとき
思い切って
聞いてみました。

「どうして
いつもギリギリなんですか？
遅れたら迷惑を掛けますよ」

すると
あっけらかんと
こう答えが返ってきました。

「え！集合時間は
その時間までに来れば良いでしょ。

基本、遅れたことないし
出発時間を考えれば
間違いなく迷惑掛けることないですよ」

そうか！
そう考えるのかと
逆に納得しました。

確かに
ギリギリでも
間に合えば問題ないですね。

この様に
自分とは違うタイプの
事を理解すると良いことがあります。

先ずは
「イライラしない」

イライラ

あらかじめ
その人のタイプが分かっていれば
「その人はギリギリに来る人」

と知っていれば
イライラしません。

また、
相手に優しくなれます。

感情の起伏が
激しくて
良く泣き、良く笑う人がいます。

感情

このタイプは
基本的には
明るく元気で

周囲を
楽しくさせてくれる
ムードメーカーです。

ややもすると
感情だけで
動くことがあり

以前では
苦手なタイプでした。

しかし、
こうした

タイプ分けを
学ぶと

そういう人だから
感情の波さえ
収まれば

楽しい人だからと
静観できます。

また、
タイプが分かると

その人に一番届く
言葉掛けが出来ます。

届く言葉掛け

「目的が大事な人には
目的を」

「詳細を知らないと
動けない人には
詳細に」

相手に
合わせた対応が出来れば
全てが丸く収まります。

如何ですか？
タイプ分けを学んで見ませんか？

下記に今後のセミナー一覧があります。

「Talent FocusⓇ」や
「子どもの才能・・・」
「生まれ持った才能・・・」

のタイトルが
ついたセミナーが
このタイプ分けを基にしたセミナーです。

タイプ分けは
コミュニケーションの
入り口です。