皆さんは
10年後の自分を
想像できていますか？

10年と言えば
長いスパンです。

しかし、
企業にとっては
決して遠い未来ではありません。

しっかり
計画して
進まないと

それこそ10年後には
会社がなくなっているかも
知れません。

改めて
問います。

「10年ビジョンを
持っていますか？」

もし、
その答えが
「No」なら

この先を
しっかり
読んでください。

そもそも
なぜ「10年ビジョン」が
必要なのでしょうか？

確かに
日々の業務を
こなしているだけで

仕事は回るし
売り上げも上がります。

しかし、
コロナ禍や
円安、資源高で

利益は
増益になっていますか？

「いやいや
今は特別な状況で
仕方が無いよ」

って思った
社長は
甘い！！！

甘い

そう言えば
昨日はクリスマスケーキを
食べなかったな？

我が家は
子供たちも
大きくなり

そんな習慣
無くなったな。

これも
我が家の
時代の流れだな

さて、
話を
戻します。

このコロナ禍は
確かに降ってわいたような
事態です。

しかし、
このコロナ禍は
今有る社会現象を

早く回していると
思っても良いと
思ってください。

コロナ禍で
進んだ現象には

「テレワーク」
「DX化」
「雇用の流動性」
「物流の変化」

ITが発達した
時代です。

いつかは
促進される
状況です。

円安も
日本が人口減少国家である事を考えると
これも自然の流れではないですか？

経営思考のパターンに
「フォアキャスト」と
「バックキャスト」があります。

フォアキャスト・バックキャスト

「フォアキャスト」とは
現状から未来へ積み上げる
考え方

「バックキャスト」とは
未来から逆算する
考え方です。

どちらでも良いように
思うかも知れませんが、
大きく違います。

「フォアキャスト」では
現実からの
発想のため

今のような
社会が大きく
変化しようとしているときに

乗り遅れてしまいます。

決して遠い未来ではない
10年後をしっかり
見据えた戦略が必要です。

その意味で
「バックキャスト」は
未来から遡りますので、

最短で、最速で
あるべき姿に
到達できます。

「10年ビジョン」を
創るに当たっての
留意点をお伝えします。

①理念に基づく高い理想
②組織特性や能力が反映されている
③社会や市場の変化を捉えている
④目的と方向性が一貫している
⑤熱意とやる気がある

①理念に基づく高い理想

ワクワク

そのビジョンに
ワクワクしますか？

②組織特性や能力が反映されている

組織特性

そのビジョンは
あなたの会社らしさが
反映されていますか？

③社会や市場の変化を捉えている

市場の変化

今の社会や
市場の変化を
読み込めていますか？

④目的と方向性が一貫している

方向性が一貫

企業理念に
基づいて
目的・方向性は一貫していますか？

⑤熱意とやる気がある

熱意

そのビジョンからは
熱意とやる気を
感じますか？

私たち
ACTASは
社長だけではなく

社員さんを
巻き込んだ
10年ビジョン作成のお手伝いをしています。

相談料無料です。

気になる方は
お気軽にお問い合わせ
ください。