組織の原動力

アカンタビリティと目標の共有が組織の原動力を引き出す

組織が本当の原動力になり
メンバーが自ら考え
行動するような集団に変わるためには

アカンタビリティ(責任感)と
目標の共有が
不可欠です。

アカンタビリティを
醸成することは
容易ではありません。

しかし
メンバーがこの特性を
持つならば

組織は
強力なサポーターを
手に入れることになるでしょう。

組織の原動力

強力なサポーター

そのために
何が必要だと
思いますが?

それが
目標の共有です。

目標の共有

目標の共有

目標の共有とは
各メンバーが
目標に納得し

それを
共有することを
指します。

これが
組織内で十分に
行われているでしょうか?

ビジョンや
経営理念はもちろん
重要ですが

身近なところでの
共有も欠かせません。

例えば
年度目標や
月目標などです。

しかし
目標が
単なる形骸化したもので

終わっている場合が
あります。

ある組織では
年度目標が
2億円でしたが

結局のところ
1億円しか
達成できませんでした。

これでは
目標が本当の意味での
目標になっていません。

目標は達成可能でありつつ
一定の努力が必要な
「ストレッチ目標」が効果的です。

そして
この目標に対して
コミットメントができることが

アカンタビリティを
高く保つ鍵です。

目標へのコミットメントは
チームが一丸となって努力する
原動力となります。

リーダーには
絶えず問いかける姿勢が
求められます。

目標に対する
コミットメントが
あっても

それが続くかどうかを
確認する必要が
あるからです。

絶えず問いかけることで
メンバーは自ら考え
絶えず行動する習慣が身につきます。

「目標達成のために何かできる?」
「このサービスはベストと言えるか?」
「情熱を惜しみなく注げているか?」など

様々な視点からの
問いかけがあれば

様々な視点

様々な視点

選択肢が広がり
最善の行動が
生まれます。

最後に
組織の思いや
理念が

メンバーに
どれだけ伝わっているかも
重要です。

これを継続的に問いかけることで
組織全体が一つの目標に
向かって自ら考え

行動する集団へと
変わっていくのです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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