コーチングにおいて
質問の大きさを
意識したことはありますか?
大きさ?
何だそれは~~~
私たちは
コーチングの
場面場面において
その課題解決
に向けて
内容の本質や目的地の
明確化等テーマを
大きくとらえる場面か?
内容の具体化
すべき場面かを
分けて考えます。
これが大きさです。
つまり、
その内容を
大きく捉えるとは
扱っている課題に対し
その本質を探ることになり
大きな視野を得ることになります。
コーチングフロー(流れ)
の中にあっては
「目標の明確化」です。
目標は明確に
なっていればいるほど
達成の
原動力になります。
従って、
この明確化作業は
とても重要となります。
相手の話を聴いていて
目標が不明確なら
明確化します。
この作業によって
相手は結果として
「やる気」を増します。
これが
大きな質問です。
一方
小さな質問とは
何でしょうか?
今度は
逆に課題を
深く詳細に探る質問です。
これは
コーチングフロー(流れ)では
「現状の明確化」になります。
現状を捉えるのに
大雑把では
正確な対応が出来ません。
相手が必ずしも
現状が見えているとは
限りません。
つまり、現状から
目をそらしたくて
見てみぬふりをしたり
あるいは一生懸命すぎて
周りが見えていないことが
あります。
個々を明確化するために
詳細にしていく質問が
小さい質問です。
如何ですか?
こうして
質問を単純に
大小で捉えると
今はどのステージにあって
課題の本質を明確にする時か
現状の明確化をする時かが明確になります。
この大きく捉えるか?
小さく捉えるか?
この意識を持つことで
今のコーチングの
ステージが明確になります。
結果として
メリハリの効いた
良い質問が出来ます。
さて、今目の前にいる
相手はどちらに
向かわせたら良いですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
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参加出来るセミナーを
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