影響力

影響力を高めるためのコミュニケーション能力

リーダーシップの本質は
部下の目標達成を
サポートすることにあります。

傾聴や
質問は
重要ですが

これだけでは
部下のモチベーション向上には
繋がりません。

部下が本当に
求めているのは
「影響力」です。

影響力

影響力

今回は
影響力を高めるために必要な
4つのスキルに焦点を当てます。

① 承認力
② 提案力
③ 要望力
④ フィードバック力

① 承認力

承認力

承認力

部下のモチベーションに
最も影響を与えるのが
「承認力」です。

部下が認められたと
感じることは
次なる行動の原動力となります。

承認されることで
親近感や信頼感が
生まれ

これが真の
「影響力」を
生み出します。

② 提案力

提案力

提案力

上司からの提案は
慎重なアプローチが
必要ですが

上手に行うことで
影響力を高めることが
できます。

面白く
洞察力のある提案は
部下に対する信頼を高め

影響を
与える力を
増します。

バランス感覚が
求められますが

これによって
リーダーの魅力が
一層際立ちます。

③ 要望力

要望力

要望力

要望も慎重に
扱われる
べきですが

部下は
上司からの要望を
期待しています。

上司が部下に対して
信頼を寄せ
要望を通すことで

部下は
自己成長や
信頼されていると感じます。

適切な要望が
「影響力」を
高めます。

④ フィードバック力

フィードバック

フィードバック

フィードバックは
贈り物です。

上手に行えば
部下を前進させる
原動力となります。

素直に受け取れるように
上手にフィードバックを
行うことで

部下は
上司に対する
信頼を深め

結果として
「影響力」が
向上します。

これらの
スキルを
磨くことで

リーダーは
より強力な影響力を
持つことができます。

しかしそれには
更に基本的なスキルが
必要です。

それが
「コミュニケーション能力」
です。

部下の恐れや
抵抗感を
察知し

コミュニケーションを
通じて
解消することが

今後の
リーダーシップにおいて
不可欠です。

ピーター・コーステンパウムの
言葉通り

「全ての生産性の喪失や
事業の失敗の90%は
対立と

コミュニケーションの
壁が原因である」
ことを理解し

積極的かつ
効果的なコミュニケーションを
実践することが求められます。

これからの時代
変化を共に
考え

チーム全体で
コミュニケーションを
大切にすることが

リーダーシップの
鍵となるでしょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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