飽き防止

メンバーのやる気を継続させる飽き防止の工夫

メンバーにやる気を起こさせても
継続しなければ
成果は持続しません。

継続を阻むものに
「飽き」が
あります。

早ければ3日
平均し1カ月間半頃には
誰しも「飽き」が生じます。

この「飽き」
対策を
ご紹介します。

①承認を計画的に
②承認は沢山用意しておく
③飽きの抵抗力をつける

①承認を計画的に

承認

承認

ひとが「やる気」を
起こす最大の
ツールは「承認」です。

「承認要求」は
誰しもが持つもので
最も効果的に「やる気」を起こさせます。

それを
計画的に
用意しておくのです。

昨日のブログで
「承認」について
書きました。

「承認」には
色々な種類が
あります。

「結果承認」は
結果が出たときにしか
承認できませんが、

「行為承認」なら
行為があったときに
「承認」できます。

その行為は
あらかじめ
予測できます。

「計画」
「開始」
「中間」

「そろそろ計画案が出来ること」
「そろそろ最初の一歩を踏み出すころ」
「そろそろ中間結果がでるころ」

このようなタイミングは
注意深く観察していれば
分かるはずですから

「承認」を
計画して
待っていましょう。

こうすれば
タイミングを逃さず
「承認」されるため

「飽き」が
生じません。

②承認は
沢山用意
しておく

沢山

「承認」には
存在承認・行為承認
結果承認・成長承認あります。
(昨日のブログより)

これらを織り交ぜながら
「承認」すると
「飽き」が生じません。

また
承認する
相手が

例えば
会社・上司・同僚
顧客・部下等

多方面から
「承認」が得られえうように
工夫しておくと

これも
絶えず「承認」が
あることになります。

③飽きの
抵抗力を
つける

抵抗力

「承認」も継続してくると
そのことに慣れてしまい
承認効果が薄れてきます。

最悪は
「承認」されないと
行動できないという

受け身の
依存体質を
作りかねません。

そこで
濃淡をつけて
「承認」をします。

このことで
より高見を目指さ無ければ
ならないと気づき

「飽き」
る暇を
与えません。

如何ですか?以上が
「メンバーのやる気を
継続させる飽き防止の工夫」です。

継続した「承認」は
継続した「行動」を生み
継続した「結果」をもたらします。

継続できる
仕組みを
創りましょう。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

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