ダイバーシティって
最近では
よく使われます。
「多様性」って
意味で
企業では
外国籍の人の
積極的雇用や
女性管理職の
登用等
「違い」が
強調されて
いますが、
大事なことは
このダイバーシティは
次の言葉がセットであることです。
それが
インクルージョン
インクルージョンとは
「包括」という意味で
「多様性」を
受け入れ、
「活かす」ことを意味します。
そう考えると
外国籍者の雇用や
女性管理職の登用ではなく
お互いの「個性」を
認めあい
活かしあうことであり
もっと
我々に身近な
テーマです。
自分と違う意見を
押さえ込もうとしたり
「違い」を
優位かどうかで
判断しようとしたり
こうした行為は
認めあい活かしあおうと
していません。
残念ながら人間関係を
「勝ち負け」だけで
決めようとする人がいます。
どっちが上だとか
どっちが優れているか
より
お互いの違いを認め
活かしあった方が
よほど生産的で
楽しいと
思います。
ダイバーシティを
もっと
楽しみましょう。
そのためには
「個」を
知ることが大事です。
実は私たち
コーチは
クライアントさんを
コーチングするとき
先ず
することが
あります。
何だと
思いますか?
それは
相手を
知ることから始めます。
私たちコーチは
クライアントさんの
課題を解消し
夢を
叶えるために
関わります。
この時
例え、同じ課題でも
その人の持つ価値観や
人生観で
全く違う
アプローチに
なることがあります。
この違いを
上手く扱うことが出来ると
満足度は格段に上がります。
私は
この違いを
楽しみようにしています。
本人も
気がつかないような
「違い」や
活用の仕方を
見つけることが
コーチングかも知れません。
だって、
本人が気がつくようなら
コーチは必要ありません。
私たちの存在意義は
一人では気がつかない点を
サポートすることで
気がつくことで
あると思います。
「違い」を
楽しむって
楽しくありませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。
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