ワンチーム

ワンチームにするためのリーダーのミッションは3つとプラス1

チームを
一つの個体のように
ワンチームにしたくありませんか?

そのための
鍵を握るのは
リーダーです。

ただの集まりを
協業するワンチームにするために
リーダーに課せられたミッションは3つ

①メンバーの自律性・主体性を引き出す
②メンバー同士を繋ぐ
③全員の目指す方向をそろえる

①メンバーの自律性・主体性を引き出す

自律性

アカウンタブル
自律性・主体性

昔のリーダーは
率先垂範で
すみました。

今の時代は
先が読めない上に
複雑化しています。

リーダー一人が
引っ張っていくことは
もはや不可能です。

リーダーはメンバー一人一人が
最大のパフォーマンスを
引き出すことが求められています。

②メンバー同士を繋ぐ

繋ぐ

チーム力
繋ぐ

更に、もはや一人一人が
個人の能力を発揮するだけでは
時代の変化にはついて行けません。

総力を結集し
相乗効果を発揮しなければ
生き残っていけません。

メンバー同士が
お互いの相互理解を深め

強み弱みも分かった上で
相互の関わりが持てたとき
強い推進力となります。

③全員の目指す方向をそろえる

方向をそろえる

さらなる改善
方向をそろえる

そして、ワンチームにるためには
向かう方向は同じ方向を
向いていなければなりません。

一人一人のパフォーマンスが高くても
お互いに相互理解が出来ていても
同じ方向を目指しているとは限りません。

例えば
「お客様満足度No1企業」という
目標があったとします。

お客様満足度No1

この目標を
提示しただけで
皆同じ方向を向いていると言えると思いますか?

答えは
「否」です。

「お客様満足度」とは
どのような
基準でしょうか?

全企業が同じ指標で
評価される尺度があれば
良いのですが、

現実的には
そのような基準は
ありません。

仮に
「お客様満足度調査で
大変満足が100%」としたとして

それは具体的に
どのような項目を
満たしていれば達成できるのでしょうか?

単純な数字だけではなく
お客様がどのような状態であることが
お客様が満足したと言えるかは

皆で共有しなければ
同じにはなりません。

例えば
「お客様がまた来たいと
思う」の回答がゴールとする考えと

「お客様が他のお客様を
紹介してくれる」を回答とする
考えではゴールが違います。

「お客様満足度No1企業」
ってどんな企業という
全員のイメージが一致して時

全員の方向か
一致してことになります。

また、これらのミッションは
どれか1つを取り組むと言うよりは
同時平行するイメージです。

同時平行

例えばメンバーの自律性・主体性を高めたいとき
メンバーがお互いに繋がっていると
刺激し合って、両者は高まります。

その逆も真なりです。

メンバー同士を繋げようとしたとき
メンバーが自律性・主体性であれば
お互いを知ろうとしたくなります。

3つのミッションは
同時に取り組んで行くことが
ミッションの相乗効果を生みます。

こうして3つのミッションを
リーダがこなせた後は
協業のチームができあがります。

しかし、この状態を
持続・維持することは
結成するよりはもっと困難が伴います。

継続するための仕組みやルールが
自然発生的に生まれると
それが、メンバーの行動を抑制します。

チームの秩序を保とうとすると
チームは硬直し、
衰退が始まります。

そうならないように
リーダーは最後の
プラスワンのミッションが求められます。

それは
「チームを維持・発展させ
さらに発展させる」

チームビルディングは
良いチームを創ることが
ゴールではなく

そのチームが
継続的に発展し続けることが
ゴールとなります。

面白くないですか?
こんなチームを
創るって!

私どもACTASは
そうした継続して成果の出せる
チーム創りをお手伝いする会社です。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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