落とし穴

フィードバックを受けた後の落とし穴

他者からどのように
見えているかと言う
フィードバックは

とても有用です。

これに
意義を挟む方は
いないと思います。

もし、いたとすると
自分を変える機会を
逃しています。

しかし、
他方では

折角もらった
フィードバックを
生かし切れていない人がいるのも事実です。

皆さんは
如何ですか?

フィードバックを
生かすとは

フィードバックによって
行動変容することです。

ただ、単に
聞くだけでは
ありません。

フィードバックの
受け取り方の
失敗例は

次の
二つのパターンが
あります。

①受け止められない
②どう変れば良いか分らない

①受け止められない

受け止められない

フィードバックは
理想と現実の
ギャップです。

そのギャップが大きすぎて
受け止められないことが
あります。

この場合
人は防衛反応で
自己を正当化しようとします。

「あれは、運が悪かったからだ」
「部下の単なる不満だ」
「相手の能力が低かったせいだ」

確かにフィードバックの中には
フィードバックした側の
勘違いがある事があります。

その場合は
丁寧に、その勘違いを
訂正することが必要で、

もしかすると
その勘違いは
自分がしているかも知れません。

この防衛反応が
日常化してしまうと

日常的に
折角の
フィードバックを生かせなくなるので、

それこそ
フィードバックが
必要になってしまいます。

②どう変れば良いか分らない

変わる

良くあるケースが

フィードバックによって
ギャップを認識したものの

どう対応したら良いか
分らず

試行錯誤しても
成果が出なくて

いつの間にか
意識しなくなってしまう。

こんな
パターンも
あります。

これは
もったいない

もったいない

もったいない

それこそ
どのように変われば良いか
フィードバックを受けてください

そこで
コーチングの
出番です。

コーチングでは
色々な観点で
質問をします。

その中で
色々な視点を
検討できれば

必ず
対応策が
見つかります。

選択肢を
多く持つことが
事態打開の突破口になります。

如何ですか?
フィードバックを
生かせそうですか?

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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