昨日、旭川の公園で
青い鳥を見つけ
写メを取ろうとしたら

なんとその青い鳥が
近づいてきてくれ
この写真が取れました。

名前は知らないのですが、
この鳥、
青い鳥ですよね？

何だか
幸せを見つけたような気になったので、
おすそ分けです。

え？

どうして
旭川にいるのかって？

実は私には
7人の孫がいるのですが、

唯一
まだ、実際に
会ったことのない孫がいました。

末の息子が
旭川に住んでいて
今年の7月に女の子を授かりました。

直ぐにでも会いに行きたかったのですが、
このコロナ禍で
行けません。

しかし、
種々の規制も
解け

私たち夫妻も
末息子夫妻も
皆、ワクチン接種済みでもあり

この度
旭川に来たと
言う訳です。

それが
この娘

初対面の孫娘

目鼻立ちが
はっきりした
美人さんです。

え！？

爺馬鹿だって？

この際
認めます。

孫娘を初抱っこ

最初こそ
泣き出しそうでしたが、

コーチングで
コミュニケーション力を
磨いて私です。

なついてくれたとは
言いませんが、
泣くこともなく

抱っこさせてくれました。

手前味噌ですが、
私は3人の子宝に恵まれ
更には7人の孫が来てくれました。

知人によれは
「服部さん家は
子孫繁栄だね」

最近聞かない言葉ですが、
言われてうれしかったですね。

実は
私の名前は
「哲茂」と書きます。

読み方は
「てつよし」
ですが、

茂は「よし」と
当用漢字では
読めません。

母親にどうした
読めもしない名前を付けたのか
聞いたことがあります。

母親からの
返事は
こうです。

「道理に明るい人になってほしいと
思い「哲」をつけたかった。

その上で
子孫繁栄してほしいから
木が茂るように「茂」とつけた

しかし、
「てつしげ」では
ゴロが悪いので、

「てつよし」と
読みをふったとのこと。

お陰で、
初めてあった人で
名前を正しく呼ばれたことはありません。

子供のころは
それが
嫌でした。

しかし、
今では

「てつしげ」
よりは
「てつよし」が

しっくり来ます。

そして
今、こうして
沢山の子供・孫を授かり

幸せです。

そうですね。
まだ会っていない
孫に会いに来たから

幸せの青い鳥も
歓迎して
来てくれたんですね。

皆さんは
ご自分の名前の
由来をご存知ですか？

私たちもそうでしたが、
親は子供に
思いを込めて名付けします。

その上

親とコミュニケーションを
取るうえで
とても有用ですよ。

そして
「名は体を表す」

ネーミングって
人生に影響を
与えます。