一対一の関係性

一対一の関係性がチームを作る!!!

どんなに大きな組織でも
リーダーとメンバーの
一対一の関係性が基本です。

組織の雰囲気は
リーダーがメンバー一人一人と
良い関係性を築けているかで決まります。

では、どうしたら
良い人間関係が
築けるか?

それには
手順があります。

何もない地面に
作物を植えて収穫を
得るためには

まずは土地を
耕すことから
始まります。

土地を耕す

土地を耕す

あるチームで
新しく来たリーダーが
いきなり

「このチームで
やるのかやらないのか
コミットメントを求める」

といきなり
切り出し、
チームが発足前から

最悪な雰囲気に
してしまった
チームがあります。

確かに、強いチームは
メンバーのコミットメントが
なくては成り立ちません。

しかし、その前に
堅い気持ちを耕す
必要があります。

例えて言えば
芽を出して良いと
思える環境をつくることです。

具体的には
その関係が
安心の場になっているかどうかです。

安心の場

安心の場

リーダーがメンバーを信頼し
メンバーもリーダーを
信頼しているか?

メンバーは
色々な思いを
持っています。

組織であるからには
一つの目的に向かって
集まっているはずですが、

その手段は
人それぞれです。

そのやり方が
認められるのか?

違いがあれば
それをお互いに
指摘し合えるか?

頭ごなしの否定や
後ろ向きの発言は
人間関係にはプラスにはなりません。

例えば
チームのためと思って
提案しても

「慣例にない」とか
「ルール上は無理」とか

その提案を受け入れる
姿勢をリーダーが示さなければ

メンバーは言いたいことも
言わなくなってしまいます。

もちろん、
勝手気ままや
自分ルールで動かれても困ります。

しかし、
チームを良くしようと
思っての提案であれば

少なくとも
話を聞いた上で

だめならだめの理由をちゃんと示して
納得を得られるようにする
必要があります。

リーダーがメンバー一人一人に
向き合うのは時間的にも
精神的にも大変です。

しかし、ひとたびその関係性を築ければ
後は作物は勝手に芽を出し
葉を茂らせ実を結びます。

葉を茂らせ実を結ぶ

葉を茂らせ実を結ぶ

最初が肝心です。

一生懸命に
人間関係という
畑を耕してください。

ひとたび
良い土壌が出来れば
後は種を蒔くだけです。

おいしい果実を
得るために
耕す!

このあたり前が
良いチームを
作っていくことになります。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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