昨日は義理の娘から
「子供の足が折れてるかもしれないので
病院に連れて行きます」
との連絡が入りました。
え!さあ、大変!
MRIを
撮ったのですが、
整形の先生曰く
「よく分かりません。今日は
放射線科の先生がいないので、
確定診断は明日になります。」
(え?MRIまで
撮ったのに分からない?)
「一応、ギブスをしますので、
3週間様子を見ましょう。」
何のためにMRI撮ったの?
ですが、本人は至って
元気!
まあ、良いか!
どうして5歳の子供か
骨折?
幼稚園で遊んでいるとき
砂場のコンクリートの縁に
足をぶつけたとき痛かったそうです。
子供って、
ちょっとしたことでも
折れることがあるようです。
おそらく
ひびでも入ったのでしょう。
子供の場合
単純な骨折であれば
MRI撮るまでもなく
レントゲンで
分かりますが、
ひび割れ程度では
MRIでも分からないことが
あるそうです。
であれば
ちゃんと説明すべきですよね?
そうでないと
先生に対し
不信感が出てしまいます。
「MRIでも分からない骨折がある
しかし、MRIを撮ることで
悪性でないことは確認できる」
さらには
「放射線科の専門医が診れば
より確実に判断ができる」
こうした、説明は
医師なら分かっていても
患者家族にしっかり伝えないと伝わらない。
これは反面教師として
私たち研修講師としても
同じようなことをクライアントさんに
しているかもしれません。
人材育成は
直ぐには成果が
見えないことがあります。
しかし、専門の立場からすると
明らかな変化があるのに
一般の人には分からないこともあります。
この一般の人にも
分かる説明ができることも
プロとしての責任です。
一般に人にも
分かる説明ができることは
大切ですね。
でも、孫は家では
けんけんしたり
四つん這いで元気そう
むしろ
「骨折した」ことで
特別感があり嬉しそう!?
そんなことを
考えた休日でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
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