新しい行動を起こすのが怖ければ予行演習をすれば良い

秋の運動会シーズン

孫娘の
運動会も
終わり

孫娘は
かけっこで2位でした。

かけっこ

ところが
玉入れで
白チームに負けて

大泣き。

負けて泣くなんて
なんか
けなげですよね。

しかも
チームプレーで
泣けるなんて

なんだか
凄いなと
思いました。

実は
もう一人
孫息子もいます。

彼は
とても
慎重派で

体操が
苦手

初めは
体操演目には
出ないと言っていたそうです。

先生や親の説得で
練習だけでも
しようよと言われ

渋々、
練習をしていたそうですが、

いざ、本番になると
誰よりも
動作を覚え

楽しそうに
やっていました。

これは
大人にも
応用できます。

例えば
皆さんも
新しい行動を起こすとき

不安で
その行動を
起こせないことありませんか?

そんなときは
予行演習を
したら良いのです。

人によっては
そんなことしなくても
出来る人はいますが、

人それぞれ

心配なら
納得するまで
練習をしたら良いのです、

この場合
私たちのような
プロコーチと二人で行うのがお勧めです。

コーチング

話の聞き方の
プロですから
予行演習には大きな力となります。

具体的には
先ずは
仮定でシミュレーションします。

「もし、○○だったら」

これから
起こることを
想定して一緒に話すのです。

当然、
初めての行動に対してですから
あくまで想像の世界ですが、

色々な
場面が想定されます。

これを
一人で行うと
「不安」が膨らんでしまいます。

しかし、二人で
行うことで
その不安という

「負の想像」は
打ち消すことが出来ます。

逆に
「負の想像」は
本番で起こるかも知れないので

ここで
しっかり
対策を話し合えば良いのです。

「周りの反対が
あったらどうしよう」

「だったら
それに備えたら良くない?」

こんな会話の中で
種々のケースの
シミュレーションを行えば

本番で
何があっても
対応できます。

この何があっても
対応できる自信は
本番で大いに生きます。

そして
実際に
予行演習をしてみるのです。

仮想の相手に
コーチがなって
やり取りを行う

そして
フィードバックを
する中で

「こう言われると
強制的しているように
聞こえたよ」

なんて相手の
気持ちを代弁することで

本番に対して
対応力が
養われます。

不安な消えないなら
別な場面を想定して
また予行演習してみる

これを
数回すれば
本番に対して不安はなくなります。

私たちもそうなんですが、

新たな
内容で
セミナーを行うときは

複数回
予行演習を
行います。

時間配分や
流れの確認

参加者の
反応を
想定した

話し方の
検討等
納得するまで行います。

役者さんでも
そうですよね。

舞台や画面で
颯爽と振る舞っていても
その裏には

素人では
想像できないほど
予行演習をしているのです。

誰だって
そうなんで。

不安を感じたら
予行演習で
その不安を吹き飛ばしましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【11月14日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【11月14日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【11月19日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)
【11月20日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【11月22日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【11月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【11月29日】パワハラ防止法対応において企業に求められていること

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 自己成長感
  2. 双方向
  3. 率直
  4. タイプ分け
  5. 日本の夏

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. 「目は口ほどにものを言う」という日本のことわざは、言葉を発しなくても目の表情や視線だけで相手に気持ちを伝えられることを意味します。相手に与える印象や信頼関係を築くうえで、視線や「目力」は非常に強力なツールです。特に対面でのコミュニケーションにおいては、目の表情が発言の内容を補完したり、逆に印象を大きく左右することがあります。 俳優が演技で「目力」を発揮するように、ビジネスや日常の対話でも「目の力」を意識することで、相手に強い印象を残すことができます。本記事では、一対一および一対多の場面でそれぞれ効果的な「目力」の使い方を紹介し、視線で相手の心にアプローチするコツをお伝えします。 2. 一対一の場面での「目力」の使い方 見つめられるための姿勢 一対一の会話で「目力」を効果的に使うには、ただ相手をじっと見つめ続けるのではなく、相手がこちらを見つめやすい状況をつくることがポイントです。自分が長く見つめることを意識するよりも、相手が安心してこちらを見つめ続けられるような雰囲気をつくることが重要です。 人は視線に敏感であり、相手が心地よく感じていないと視線を合わせ続けるのが難しくなります。相手がリラックスして見つめられるように、まずは自分がオープンな姿勢を示し、リラックスした状態で会話に臨むことが大切です。 オープンな視線を意識する 「目力」を発揮するためには、視線を強く合わせるというよりも、自分の心を相手にオープンに見せることが効果的です。「どうぞ私を見てください、すべてオープンにしています」という姿勢でいると、相手も安心して視線を合わせられるようになります。見つめられる人になるには、自己開示の意識を持つことがポイントです。相手がこちらに視線を集中できることで、自然と「目力」が発揮されます。 3. 一対多の場面での「目力」の発揮方法 一対一の積み重ねとして捉える 大勢の前で話す場面でも「目力」を発揮することは可能です。この場合、「一対多」ではなく「一対一」が集まった場と捉えると効果的です。セミナーやプレゼンの場では、会場全体を見渡すのではなく、ひとりひとりに視線を向けているように意識しましょう。 効果的な目線の動かし方 観客全員に視線が届くようにするには、視線をZの字を描くように動かす方法が有効です。例えば、左後ろから右後ろ、そして斜め前方の左と右といった順で目線を移動させていくと、視聴者全員が自分に注目してもらえたと感じやすくなります。このように目線を動かすことで、相手に対する「目力」がより効果的に伝わります。 4. 反応が良い人を見つける重要性 一対多の場面で「目力」を発揮し続けるには、反応が良い人を見つけることも重要です。講演やプレゼンテーションで熱心に聞いてくれる人や、よくうなずいてくれる人を見つけ、その人に話しかけるように意識すると、自分自身もリラックスし、緊張がほぐれます。 このような聞き手を三、四人見つけて目を向けることで、他の聴衆にも「目力」が伝わり、自分に向けて話してもらえているという印象を与えることができます。これにより、講師も聞き手も安心感を持って対話を楽しめるようになります。 5. まとめ:「目力」を活かしたコミュニケーションのポイント 「目は口ほどにものを言う」を実現するための「目力」の使い方には、いくつかのコツがあります。まとめると、以下のポイントを意識することで「目力」を効果的に活用できます。 一対一の場合:自分をオープンにし、相手が安心してこちらを見つめられるようにする。 一対多の場合:全体を一対多ではなく、ひとりひとりの積み重ねとして捉え、視線をZの字に動かすことで目線が全員に行き渡るようにする。 反応が良い人を見つけ、その人に向けて話すことで、他の聴衆も自分に向けて話してくれていると感じさせる。 「目力」を使いこなすことで、言葉以上に相手に伝わる印象が強まります。視線を効果的に活用し、言葉以上に説得力のあるコミュニケーションを身につけてみましょう。 目は口ほどものを言う
  2. 見られている
  3. 人は見た目が9割
  4. 戦略的コミュニケーション
  5. 打破
PAGE TOP