その先の道へ、北海道

目標を達成したのであれば、その先を考えるべし

これは
北海道の新しい
キャッチコピー

この道の先には
何があるんだろうかと
ちょっとワクワクしますよね?

これを
コーチングに使うと
良い目標設定ができます。

どう言うことか?

つまりその道(立てた目標)の
先にワクワクするものを
用意するとがぜん、やる気になるのです。

やる気

やる気

目標を
「やらねばならない」
デューティー(義務)にすると

苦しくなります。

そうではありませんか?

目標は
頑張らないと
達成できないものです。

すると
立てた時点では
達成するだろうか

不安が
よぎります。

その先に
もっと良いことが
あれば良くないですか?

立てた目標が
最終地点だと
大きな壁と思えてしまうのが、

その先が
あると思うと
通過して当然と

自己暗示を
かけることができます。

面白い
実験があります。

「穴の開いた
5円玉を
3個立てる」

5円玉を立てる

このような
お題が
あった場合

一つのグループには
立てることだけを
指示し

もう一つの
グループには
その立てた5円玉に

糸を通すことを
指示しましました。

さて、
どちらが
先ず立てられてと思いますか?

そうなんです。

同じ作業なのに
後者の方が早くきれいに
立てられたのです。

皆さんも
実際に
やってみてください。

意外と
難しいんですよ。

これを
糸を通すとなると
立てるのは当たり前で

直線状に
並べなければならないので
難易度はさらに上がったはずなのが、

やると
より集中して
きれいに並べる結果となります。

これが
目標の先を
考えると良い理由です。

先日も
あるクライアントさんの
コーチング場面で

当初の目標に
更にその先の
目標を立ててもらいました。

実は
最初の目標が
とても難易度が高いので、

先ずはその目標を
達成できるか
コーチとしも

不安がありました。

ところが
始て見ると
あれよあれよと

当初の目標は
1時間の予定内で
達成してしまいました。

この時
あえて
次の目標を立ててもらって

臨んだので、
クライアントも
結構難しい課題も簡単にクリアできたようです。

今の目標は
ただの通過点

そう思うと
その目標は
達成出来ちゃいます。

やってみてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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