昨日と今日は
大学入学共通テストが
全国で行われています。
以前は
大学入試センター試験でした。
コロナ禍
場所によっては
大雪の中
受験生にとっては
苦しい環境であったと
思いますが、
自分を信じ
ベストを
尽くしてください
私も子供がいますが、
この時期は子供中心に
生活が回っていました。
それだけにこの大学入試は
高校生を持つ家族として
一大イベントです。
コロナ禍で
お父さんは受験生とは
別々に食事するほど
神経を使った
家庭もあると聞きます。
最後まで
頑張ってください。
さて、
今年から
大きく大学入試が変わりました。
何が変わったか
それは一言で言えば
「知識・記憶」から
「思考・活用」に
テストが変わったことです。
以前であれば
「大化の改新は何年」のような
知識・記憶が求められていました。
しかし、今は
思考・活用に力点が置かれています。
例えば最近の
問題は
「もし、あなたがザビエルだったら
布教のために何をしますか。
具体的な根拠とともに説明せよ」
この問題を
皆さんは答えられますか?
この問題に答えるためには
その時代の背景や
当時のキリスト教に対する
日本の状況を知らなくてはなりません。
その上で
自分の考えをまとめて
表現しなければなりません。
思考力と説明力が
求められています。
なぜこのような
改革が必要になったんでしょう?
皆さんは
そもそも「日本史」を学んで
何の役に立つのかと思ったことはないでしょうか?
「大化の改新が何年で
明治維新が何年にあったか
知らなくても生きていくのには困らない」
なんて、言って
勉強をしない理由を
言ったことはないでしょうか?
実はその答えが
今回の大学入試改革です。
つまり、歴史を学んで
役に立つためには
歴史から何を学ぶか考えることが必要です。
そのために
「知識・記憶」から
「思考・活用」に変革されるのです。
英語も同じです。
「This is a pen」を
知って何になるの?
だから活用できる力を
知るために
「リスニング」の比重が高くされました。
話して活用できるように
なるためです。
ではどうしたら
「思考・活用」力を
身につけられるか?
それは
コーチング思考を
取り入れることです。
コーチングは
自分で考え自分で行動することを
促進します。
すなわちこれが
「思考力」を高め
「応用力」を高めることにつながります。
これから入試を迎える
小学生・中学生・高校生
そしてそのご両親
さらには
学校の先生!
一緒にコーチングを学び
思考力・応用力を
身につけていきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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コーチング研修もしています。
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