あなたは
コミュニケーションをとることが
得意ですか?苦手すか?
得意な人は
苦もなく
初対面の人とも仲良くなれます。
一方、苦手な人は
先ずは、話しかけるところから
躊躇してしまいます。
これは
性格的な側面があり
いきなり上手くはできないかもしれません。
しかし、
安心してください。
「はいてます」
ではなく
コミュニケーションは
スキルですから
その原則を理解し
ノウハウを
身につければ
ある程度改善できます。
かくいう私も
この様な人と関わる仕事を
していながら
コミュニケーションは
苦手でした。
そう
過去形です。
なぜ
克服できたか?
それは
コーチングを
学んだからなんです。
意外に
思うかも
しれませんが
コーチングは
大きなくくりでは
コミュニケーションスキルなのです。
一般的に
コーチングは
部下育成の場面で使われます。
コーチ側である
上司は部下に対し
先ずは何をするかと言えば
部下のことを知り
部下と信頼関係を築き
部下の思いを引き出します。
この過程は
正にコミュニケーションの
取り方そのものです。
そもそも
コミュニケーションとは
何でしょう?
定義をすると
「意思、感情、情報などを
共有すること」
これが
コミュニケーションです。
それは
もっと踏み込めば
「相互交流を通じで
人が互いに影響し合う過程」
とも言えます。
ここで、大事なことは
単なる伝達ではなく
相手との交流だと言うことです。
コミュニケーションが
苦手な方は
先ずはここからスタートです。
とは言え
だから
苦手なんですよね?
でも
そこに
スキルとして
コミュニケーションを
学べば
手順に従って
相手との交流を
図れば良いのです。
そのテクニックが
こちら
「ラポールテクニック」
ラポールとは
フランス語で
「架け橋」の意味です。
つまり
相手に
架け橋をかけるテクニックです。
先ずは
①ミラーリング
鏡映しのように
相手の身振り
手振りをまねること。
相手が
腕を組んだら
自分も腕を組むこと
ゲーム感覚で
さりげなく
真似ていくと
相手が
乗ってくることが
分ります。
②ペーシング
話すペースを
相手に
合わせること。
これは
看護師さんが
お年寄りと話すとき
ゆっくり話すところを
聞いたこと
ありませんか?
ひとは
自分のペースに
会わせてくれる人に
安心感を
覚えます。
③バックトラッキング
日本語でいう
オウム返しのこと
話を聞きながら
相づちを打つ
ときに
相手の言葉を復唱したり
相手の話の内容を要約したりすることで
相手は自分が
理解されていると
感じます。
これも
やってみると
意外に効果的です。
なにより
こちらは
相手の言っていることを
繰り返すだけですから
楽です。
如何だったで
しょうか?
ちょとした
スキルとして
使えれば
コミュニケーションが
楽になれます。
そう
ラポールテクニックを
使って
コミュニケーション上手になろう!!!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。
コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?
【6月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【6月10日】自分を知り活かすセミナー
【6月12日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【6月14日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【6月25日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【6月28日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
今後のセミナー
お問い合わせ先
この記事へのコメントはありません。