「承認」は
モチベーションアップに
効果的なツールですが
どうやって
伝えるかによって
その効果が左右されます。
相手のタイプや状況
関係性によって
伝え方を変える工夫が必要です。
ここでは
4つの異なる「承認」の
伝え方をご紹介します。
① Iメッセージ
② Youメッセージ
③ Weメッセージ
④ Theyメッセージ
① Iメッセージ
主観的なアプローチ
このメッセージは
主観的な感情や経験を
相手に伝えるものです。
「この前の発表は
私の心に響きました」
といった
具体的な感想を
伝えることで
相手との関係性が
強い場合には
特に効果的です。
ただし
相手の好みや
タイプによっては
「客観的」な
メッセージを
好む人もいるので
使い分けが
重要です。
② Youメッセージ –
客観的な視点からの伝え方
客観的な
事実や論理を
もとに
「この前の発表は
論理的で
誰にでも届く発表だったね」
といった
具体的な
評価を伝えます。
理由を明確にして
伝えることで
相手が納得しやすくなります。
ただし
感情がこもっていないと
感じることがあるため
相手の反応を
見ながら使うと
良いでしょう。
③ Weメッセージ –
仲間意識を生む伝え方
この伝え方は
仲間を
意識したもので
「この前の発表は
私たちの思いを
伝えてくれてたね」
といった形で
一体感を
生み出します。
特に協力関係や
仕事仲間の
場面では
距離感を縮め
協力関係を
強化するのに効果的です。
④ Theyメッセージ –
他者の評価を伝える方法
最後に
他者の評価を
伝えるメッセージです。
「この前の発表を
部長が大変褒めてたよ」
といった形で
他者からの
褒め言葉を
伝えます。
特に褒め言葉が
嬉しい場合や
部下などに対して
効果的な
手法です。
これら
4つの伝え方を
使い分け
相手や状況に応じて
最適なアプローチを
選ぶことで
あなたも
「承認」の上手な使い手に
なることができます。
コミュニケーションの深化と
モチベーションアップに
是非役立ててください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
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