夏休み

短い夏休み、思い出作りと共に、コーチングでコミュニケーション力アップ!!!

短い夏休みが
始まりました。

 

我が家には
近くに住むどもたちに
それぞれ子どもがいます。

 

長男一家
さよ(6歳)みゆ(5歳)

 

長女一家
けいご(6歳)ともし(4歳)
ゆうな(2歳)

 

私には計5人の
孫がいます。

 

このコロナ禍で
初めての小学校での
夏休みが始まりました。

 

しかし、
僅か、1週間

 

普通は
長い夏休みなのに
今年は短い夏休みです。

 

それでも
沢山の思い出を
作ってもらうよう

 

先ずは誕生日会

 

長男の次女
みゆちゃんが
今月は誕生日

誕生日

誕生日

近くで食事会後
そのレストランの
お庭で撮影会

撮影会

撮影会

主役は妹ですが、
お姉ちゃんも
ドレスアップ

 

その後我が家で
ケーキを囲んで
「ハッピーバースデーソング」

 

まあ、その時の
はにかんだ顔が
可愛かった💛

 

5歳にして
もう女優です。

 

家族から愛されている
喜びは
大切な思い出になることでしょう。

 

次に
我が家の駐車場が
プールに大変身

夏休み

プール

もう、その歓声で
お隣さんが
覗きに来るほど

 

大騒ぎ!!!

 

そして
即席の
スイカ割り大会

スイカ割り

スイカ割り

長男が
この日の為に
用意したスイカ

 

随分前から
用意していたようで

 

スイカは
少しすっぱい
味でした。

 

これも
夏の思い出

 

それから
家に入って
ゲーム大会

 

50年前からある
人生ゲームを
孫たちと

人生ゲーム

人生ゲーム

子どもたちと
やっていたゲームを
孫とするなんて

 

ありがいことです。

 

その後
「怪獣ゲーム」

 

けいごが

 

「おじいちゃん
怪獣になって」

怪獣

怪獣

私が怪獣役で
孫たちが逃げる遊び

 

「がお~」

 

「逃げろ~」
けいごの発声で全員2階へ

 

ここで事件発生

 

2階から
何やらけんかする声

 

行くと
長女の兄弟二人が
取っ組み合いのけんか

 

先ずは仲裁

 

「何があったにせよ
手を出した方が負け
先ずはたたき合いをやめなさい」

 

落ち着いたところで
事情聴取

 

けいご
「ともしが
赤ちゃんになると言うんだ」

 

「なんだそれは?」

 

逃げるときは
それぞれが
役割を持つようで

 

いつもなら
「おれが王様」
「じゃ、私はお姫様」

 

そこで
ともしが
「ぼくは赤ちゃんになる」

 

けいご
「おれが始めた遊びだから
そんな役は認めない」

 

ともし
「だって、赤ちゃんが
良いんだもん」

 

ここから
コーチングで
見事、仲裁!

 

「けいご!

 

おれが始めた遊びだから
おれの言うことを聞けでは
誰も、ついてこない。

 

ちゃんと、
相手が分かるように
するにはどうしたらいい?」

 

「赤ちゃんだと
ハイハイで逃げるから
直ぐにつかまってしまう

 

だから
赤ちゃん役がいると
面白くないんだ」

 

「なるほど」

 

「じゃ、ともしは
どうして、赤ちゃんに
なりたいの?」

 

「だって、なりたから
なりたいんだ。」

 

「それは、説明になってないよ
ちゃんと説明して」

 

「だから、なりたいからだって
言っている」

 

「相手の気持ちになって
分かるように説明できなければ
お友達と遊ぶ時にも困るよ」

 

「嫌なものは
嫌なの」

 

「それじゃ、
まとまらないな
じゃ、この遊びは終わりにしよう」

 

これ以上は
この段階では
無理と判断

 

しかし、毅然と対応し
子どもたちの
様子を見ることに

 

すると、
けいごが

 

「じゃ、ともし!
今日は良いけど
次は赤ちゃんはやめてくれる?」

 

え!

え!

え!

自分の意見は
言いつつも
相手の要望を受け入れる!

 

なんと、
コミュニケーションを
取ろうとしている!!!

 

すると
これに対し
ともしが

 

「分かった。
ありがとう。
さっきはごめんね」

 

けいごは

 

「いいよ。
ごめんね。
じゃ、遊ぼう!」

 

わずか
小学1年生と
年中さんが対話で問題解決

 

夏休みは
子どもと接する機会が
増えます。

 

こんな時こそ
子供たちには
コミュニケーション力を付けさせましょう。

 

それには
親の接し方が
大切です。

 

コミュニケーションは
相手の気持ちを察することが
求めらます。

 

けんかしたり
何か新しいことを
始めたり

 

チャンスはいくらでも
訪れます。

 

生きた教材です。

 

押さえつけるのではなく
考えさせることで
子どもなりに成長していきます。

 

短い中ながらも
良い夏休みになりそうです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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