バラバラなチーム

バラバラなチームをワンチームにするには・・・

チームの状態を
コミュニケーションの基盤の観点で
見た場合

一番厳しい状態は
「安心」「協業」「共創」共に
出来ていないチームです。

全てのコミュニケーションが
全く出来ていないため

生産効率も悪く
仕事も成果が
出ない状態となります。

こうなると
メンバーは仕事に追われ
余裕がなくなります。

皆さんの
職場そうなっていませんか?

仕事に追われ

結果、更に
コミュニケーションが
減少し

隣のひとが
何をしているかも
知らず

同じチームにいながら
協業は発生しません。

決められた仕事を
黙々と
こなすだけ。

こうなると
ひとが離職し
さらにいなくなります。

そうすると
ますます仕事が忙しくなり
さらにコミュニケーションはなくなります。

このケースでの
リーダーの特徴が
あります。

それは
メンバーを育てる
意識が欠如していることです。

「仕事は自分で覚えるもの」
「使えない部下は辞めてもいい」
「私は親じゃないんだよ」

製造業のリーダーに
ありがちな
状態です。

職人としては一流、
結果として認められて
管理職になった。

しかし、技術を磨くことには
関心はあっても
ひとを育てることに関心がない。

職人

昔はそれでも通用しましたが
今のように変化が激しい情勢では
通用しません。

ひとを育てることは
楽しいものです。

生産技術のように
確実に答えが
出ないかもしれません。

でも、
ひとりひとりに合わせた
コミュニケーションが取れたとき

その達成感は
良い製品が出来た以上に
嬉しいものです。

難しいことはありません
先ずすることは
「安心の場」を創ることです。

安心の場

どうやって
創るかですが、

先ずは
「挨拶」をする

挨拶

出来ていますか?

打合せで
会社にお伺いして
その会社の空気を知るには

この「挨拶」が
きっちりなされているかは
大きなチェックポイントになります。

たったこれだけでも
変わっていきます。

次に話しかけやすい
雰囲気を創る。

「話は最後まで聞く」
「相づちやうなずきを交えて聞く」
「笑顔で聞く」

これらの項目は
意識すれば
出来ることです。

難しくありません。
これで、生産効率が上がる
と思えば楽な仕事です。

コミュニケーションは
言葉を交わす頻度が
重要です。

仕事以外のことでも
話しかけて
いきましょう。

どうしても苦手な人は
それが得意な人に
お願いするものありです。

でも、その結果を
お願いしたひとから
聞いておいてください。

放置では
良くありません。

チームがバラバラでは
好きな仕事に
支障が出ます。

そうしないために
「挨拶」「笑顔」
「話しかける」

先ずはここから
始めましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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