昨日は気分転換に
近くの公園に来たら
良い感じの紅葉した木があり

思わずパチり

良い色合いでしょ。

でも、
後でよく見ると
もしかしてこの木は私かも？

この公園は
孫が来ると
しゃっちゅうくる公園です。

先日も
こんな写真を
投稿しています。

シンクロブランコ

そう、あの木の後に
写っているのが
このブランコです。

私は現在65歳

季節で言えば
秋ぐらいな
年齢です。

そして
孫達を
そっと見ているようなポジションです。

孫をそっと側で
見ている
色づいた木

そんな存在で
いたいと
思いました。

枯れた木じゃないのです。

周りの人が見ても
綺麗と思われるけど

主張しすぎていないのが
良くないですか？

実は私は
まだ現役で
個人事業主として働いています。

しかも
コーチングを生業としています。

コーチング

コーチングは
クライアントさんの
思いを明確にしたり

煮詰まった
状態に
光を射す様な存在です。

正に
真っ赤に色づいているけど
決して主張しすぎない紅葉のように

そっと、伴走しているけど
頼れる存在です。

最近は
若い経営者さんや
起業したての経営者さんの

理念の明確化の
コーチングをさせて貰っています。

理念は企業にとっては
屋台骨です。

屋台骨がしっかり
一本の筋として
存在しないといけません。

例えば
多角経営に
向かう時

理念が明確になっていないと
なぜ、その方向に
向かうか分からなくなって

社員は
混乱していまいます。

あるいは
起業したてでは
まだ、その方向性が明確でないと

大事な時期を
無駄にしてしまうことがあります。

そんなときは
自分の一番大事にしていることを
明文化する「理念ワーク」は必須です。

一人では
見つけられない視点も

プロのコーチと
一緒であれば
見つけられます。

社員さんと創るのも
良いのですが、

全く関係のない
第三者が入ることで
見えないもの見えてきます。

秋に色づいて
周りから注目される
そんな存在になりたいものです。