金曜日の夕方
家内から
「コロナにかかったかも」と言われました。

2，3日前から
喉の痛みがあり、
夕方37.6度の発熱があったとのこと

外出は孫のお世話で
保育園やスイミング教室に
連れて行ったとのこと。

喉の痛み、発熱
外出を考えると
新型コロナに感染の可能性があります。

かかりつけ医に連絡すると
「PCR検査をしましょう」とのこと

熱があるため
私が車を運転して
かかりつけ医に搬送

もちろん、
私も家内もマスク着用し
窓は開けた状態で移動しました。

幸い、ずいぶん温かくなったことと
移動時間は10分ほどでしたので
ほとんど、苦になりませんでした。

クリニックに着くと
玄関のインターンホーンで
来院を告げます。

すると
フェースガード、
防護服の看護師さんが別室に案内

そこで
唾液検査

PCR検査

検査結果は
2日後の日曜日の朝
連絡が来るとのこと

喉の痛みがあるため
処方箋を発行して貰い
薬局に

薬局からは
付き添いの人が
薬を取りに来るように言われました。

しかし、受付に行くと
直ぐに薬局を出て
裏口に回るよう指示受けました。

裏口薬局

「私は付き添いなんだけど」
と思いながら、しかし
濃厚接触者だから裏口で薬を受け取りました。

そこから
帰宅して、近くに住む
息子、娘に連絡

双方には出入りしているため
万が一の場合は
そこも濃厚接触者になる可能性があります。

更に、土曜日の夜に
Go Toキャンペーンで得た
クーポン券で予約していたお店をキャンセル

3月31日で期限が切れるのに
行けません、残念。

その日は食欲がないとのことで
本人はバナナだけ食べ
私とは別々に夕食を取りました。

さて、土曜日の朝は
時間差で朝食を取り
基本、家内は室内で過ごしました。

幸いにして熱も下がり
さほど、しんどくもない様子

しかし、コロナ対策として

トイレを2階が家内
1階が私と決め使用し

部屋から出るときは
マスク着用の上、何かに触る前に
アルコール消毒を徹底しました。

お陰で、手がカサカサに
なったとのこと

途中で喉が渇くとのことで
コンビニにアクエリアスと
明日の朝食にサンドイッチを買い足しに行きました。

また、娘が気を遣ってくれて
食事の差し入れをしてくれました。

ここは距離を置き
玄関で離れて受け渡し

もし、コロナに感染していれば
これを2週間続けなければなりません。

しかし、日曜日の朝の連絡が
土曜日の午後7時半頃クリニックから
連絡がありました。

「陰性」でした。

やったー

いや～、ちょっと緊張の
週末でした。

結果的に陰性でしたが、
万が一陽性でも
このような対応をしていれば

家庭内感染は
防げると感じました。

申し遅れましたが､
私はメディカルリスクマネジャーの
資格を持つ感染症のスペシャリストです。

正しい知識があれば
新型コロナは恐れず
対処できます。

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