孫が通っている
幼稚園が
7日から3日間休園になります。
何と
担任の先生が
新型コロナ感染し
既に園児の1名が
感染しました。
いよいよ
新型コロナが
身近に迫ってきました。
孫の両親は
共働きの為
急遽、じじばばの家で預かることに
さあ、
大変!
先生の発症が2月28日(月)
なので、先生と接触してから
7日目ですので、
もし、感染していれば
発症しているころ
幸いなことに
まだ、何の症状も
出ていないので、
家で預かることになるのですが、
慎重な
対応が
求められます。
しかし、
面倒をみる
家の家内には緊張感がありません。
「幼稚園児だし、
無症状感染も有るらしいし
なるようになるよ」
確かになるようにしか
なりませんが、
予防は出来ます。
人って
環境の生き物です。
緊張感が
長く続くと
その緊張感になれてしまいます。
うまく作用すれば
それでストレスが
減るのですが、
今回のケース
危険を自ら
引き寄せかねないので注意が必要です。
「正常化バイアス」
と言う言葉を
ご存じでしょうか?
「正常化バイアス」とは
心理学用語です。
人間が予期しない事態に遭遇したとき、
先入観や偏見(バイアス)が働き、
物事を正常の範囲だと認識する心の働きを指します。
以前であれば
日本において1日の感染者数が
10万人を越える状態は非常事態です。
重症化が少ないと
言われていますが、
今は重症者数でも
1日で千人を超えています。
死者数も
1日で百人を
超えています。
冷静に考えて
「新型コロナに
かかっても良いですか?」
と問われて
「Yes」と
言う人は少ないと思います。
感染者である
担任の先生や
園児と接してから
1週間目に
預かるので、
確かにかなりリスクは低くなっています。
しかし、
遅れて発症することは
あり得るので、注意に越したことはありません。
対策としては
①室内でもマスク着用
②1m以内には近寄らない
③室内の定期的な換気
④こまめな手指衛生
従来から言われている
感染対策を徹底して
この危機に対応します。
いずれは
インフルエンザのような
ものになるかも知れませんが、
インフルエンザのような
良い治療薬は
まだ潤沢ではありません。
ワクチンを
打っていれば
リスクも減るのですが、
どうやら
その賞味期限が
短いようで
3回目の
接種が必要とのこと
お陰様で、私は先週
3回目を受けましたが、
安全な抗体が
出来るのは2週間先ですので、
明日からには
間に合いません。
「自分は大丈夫」
と言う考えは捨て
正しく向き合って
このピンチを
乗り越えたいと思います。
申し遅れましたが
私はメディカルリスクマネジャーの
資格を持つ医療リスクの専門家です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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