強いチーム

メンバーの強みを把握し強いチームにするには

強いチームは
個々人が高い能力を
持っているだけではなく

お互いの強み弱みを
お互いが把握していることも
重要な要件です。

チームは
個人の
集まりではなく

チームが
機能する
ためには

お互いを補完し合い
お互いを最大限に活かす方法を
知らなければなりません。

ではどうしたら
お互いを知ることが
できるか?

そのステップを
ご紹介します。

ステップ

ステップ

①仮説を立てる
②本人に訊く
③検証する
④共有

①仮説を立てる

仮説

仮説

先ずはお互いに
メンバーの
強みの仮説を立てます。

これは
お互いの観察力を
つけるばかりか?

この仮説を立てることが
相手を承認することに
なります。

また、
意外と本人が
気がついていない強みがあります。

この作業は
メンバーの「強み」
開拓にもなります。

②本人に訊く

訊く

訊く

日本人は
恥ずかしくて
自分の強みを話しづらいもの

しかし、
自己認識を確認することは
自己認識を喚起することになります。

チーム内で
自分のパフォーマンスを
発揮するためには

それぞれが
自分の強みを
意識することも大切です。

③検証する

検証

検証

自分の思っている相手の強みと
相手の思っている相手の強みを
付き合わせて検証します。

一致すれば
ジョハリの窓の
開放の窓です。

ジョハリの窓

相手が思っていて
自分が知らなかった強みは
「盲点の窓」

自分が思っていて
相手が知らない強みは
「秘密の窓」となります。

「盲点の窓」
「秘密の窓」が
分かることは

お互いの強みの発揮が
よりアクティブに
なります。

もしかしたら
検証することによって
「未知の窓」が開くかも知れません。

④共有

共有

これを
チーム内で
共有します。

強いチームは
チームメンバーの
お互いの強みを知っています。

共有することで
さらにその強みを
活用したいとの思いが育ちます。

そうすることで
お互いの協力関係を
強めることが出来ます。

如何ですか?
チームメンバーが
お互いの強みを共有している

これって
強くならないわけが
ありません。

お互いの強みを知って
強いチームに
なりましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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