自宅学童保育

コーチングは一人一人の特性を観察し対応が求められます。

広島県では
4月15日から
学校がまた一斉休校になりました。

 

そこで、我が家が
急遽、学童保育園に
早変わり

 

と言っても、
孫を預かっただけですが

 

我が家には
5人の孫がいます。

 

長男夫妻に
2人の女の子
(6歳、4歳)

 

長女夫婦に
2人の男の子と1人の女の子
(6歳、4歳、2歳)

 

それぞれ
上の子は
今年から小学1年生

 

更に
長女の子どもたちの
幼稚園も休園

 

唯一、長男の子どもの
下の子の幼稚園だけが
やっています。

 

そこで、
居場所がなくなった
4人が集合したわけです。

 

如何ですか?
2歳の子も
ちゃんと勉強しているでしょ?

 

母親先生が
こんなスケジュール表を
書いて皆に伝えました。

一日の予定表

先生ではないので
これが正しいかどうかは
分かりませんが、

 

中々よくできていませんか?

 

実際、1時間なら
小学1年生でも
根気が続きます。

 

下の保育園児も
ほぼ、学校ごっこですが、
塗り絵やドリルで過ごせてます。

 

開始、2時間後に
近くの公園に
遊びに行きました。

 

そこで、
事件が発生

 

長男の上の子が
公園について
15分で帰ると言い出しました。

 

切っ掛けは
彼女が鬼ごっこを
提案したのに他が賛成しなかったため。

 

ありがちな
トラブル。

 

臨時母親先生は
それは、だめと
押しとどめます。

 

因みに
長男夫妻は共働きのため
母親は長女のみ。

 

結局、どうしても帰りたいというので、
私が、引率して
一人だけ自宅に帰りました。

 

そんなことがありながらも
孫たちのために
一緒になってピザ創りをしました。

 

4人の孫と大人
3人でしたが

 

創ったピザ🍕4枚が
あっという間になくなり

 

追加で、チキンライスとスパゲッティを
お婆ちゃん給食さんは
作っていました。

 

孫たちの食欲に
驚くやら
嬉しいやら。

午後からの勉強

また、午後の勉強の後は
今度は
プチケーキ創り

 

長女曰く
初日にそんなに
イベント入れたら

 

「3週間持たんよ」

 

でも、お婆ちゃん
保育園園長は明日も楽しい
メニューを考えている様子

 

最後に
また事件発生。

 

またしても、長男の上の子が
今度は家に帰りたくないと
言い出したのです。

 

彼女は明日は
朝、耳鼻科に行かなければなりませんし
妹が家で待っているので、

 

帰るしかありません。

 

いつもは
良い子なのに
今日はどうもグズグズです。

 

きっと、
自分のお母さんはいないのに
いとこのお母さんがいるし

 

いとこの兄弟たちも
いるのに寂しかったのでしょう?

 

ここから
私の出番

 

先ずは
理由を聞きます

 

「どうして帰りたくないの?」

 

「〇〇君は(長女の上の子)は
泊まるのに自分だけ帰るのは
ずるい」

 

「そうか。でも△△ちゃんは
明日は病院に行くし
妹だって待ってるよ」

 

「いやだ。帰りたくな」

 

ここで、
この子の特性に
応じた対応をします。

 

この子の特性は
判断基準を自分に
置くタイプ

 

陰陽五行では
「水」タイプです。
(私の見立て)

 

と言うことは
自分基準で
説得する必要があります。

 

従って、
大人の事情や
妹をだしてもだめ

 

そこで

 

「そうだよね。
でも、これが
逆だったらどうかな?」

 

「△△ちゃんが家にいて
妹だけがお婆ちゃんちに行って
帰ってこなかったら寂しくない?」

 

ここで、表情が変わり
「帰りたくない」の
一点張りが止まりました。

 

ここは、チャンス!

 

「そうだ、おばあちゃんが
車で、楽しい音楽を
掛けてくれるかもしれないよ?」

 

と言うと
「🔲🔲の剣を聞きたい」
とのこと
(アニメソング)

 

早速、YouTubeで
検索し聞かせると
それでOK

 

相手特性に応じた
対応がコーチングでは
求められます。

 

無理やり
連れて帰るのではなく
納得して帰らせる

 

これは
部下育成と同じで

 

自分で考えさせ
納得させることで
次の行動を起こさせます。

 

その為には
相手の特性を
知ることが大事。

 

それを僅か
10分ほどで
分かるテストがあります。

 

それが
Talent FocusⓇ

 

そのセミナーが
あります。

 

今後は
テレビ会議システムでの
提供もしていきますので、

 

ご期待ください。

 

子育ても
社員教育も
同じです。

 

相手合わせた
コーチング
しませんか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【4月18日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【4月19日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)
【5月8日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【5月11日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【5月12日】《子育てコーチングワークショップ》(Points of You®体験会)
【5月16日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【5月24日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【5月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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