昨日は久しぶりの
「カードを使った
コーチング体験会」を開催しました。

「カードを使った」って何？

「カード」とは
別名「コーチングゲーム」とも呼ばれる
「Points of YouⓇ」です。

これはイスラエル生まれで
世界150カ国以上で使われる
コーチングカードです。

Points of You

今回は5名の方に
東は大阪、西は福岡から
参加して頂きました。

5名中3名が
コーチングも
Points of YouⓇも初めて

そこで、Points of YouⓇと
コーチングの解説をしてから
お一人15分のコーチングセッションをしました。

コーチングで大切なことは
いかに多くの気づきを
得て頂くかです。

気づき

その点、
このPoints of YouⓇは
簡単に気づきを見つけられます。

例えばこのカード

あるべき

Points of YouⓇのカードは
表引きと裏引きの
選び方があります。

表引きは
自分の思いを込められます。

裏引きは
全く新しい
気づきが得られます。

そこで、今回は
全員の方に裏引きで
ワークをしました。

このカードは
参加者のお一人が
引いたカードです

その方の
課題は

「英会話を勉強するのに
一番良い方法は何？」

あるあるの
課題です。

さて、もし
皆さんだったら
この課題でこのカードだったら

どのような気づきがありますか？

もう一度
カードをご覧になってください。

先ずは
このカードには
何が写っていますか？

「お店の前に
いかにも奇抜な格好で
座っているおじさん二人

しかも、
どや顔で
むしろ気に入っている感じ」

これは感じ方なので
このように思う必要はありません。

しかし、
その方は
そう感じました。

ここからです。

じゃあ、それと
「英会話を勉強するのに
一番良い方法」をどう繋げるか？

その方の気づきは

「びっくりするような方法で
勉強すればきっと早く
習得できるのではないか？」

と言うものです。

つまりは普通の
英会話スクールでの
勉強ではない方法って言うことです。

英会話スクール

(NOVAさんごめんなさい）

その方の見つけた方法は

「具体的には「国内留学」のような
サービスを提供している
プログラムに参加する」でした。

私は行ったことがないのですが
そこに一歩足を踏み入れると
英語しか話せないプログラムです。

確かにこれだと
普通の英会話スクールとは
違ったプログラムで早く上達しそうですね。

このようなセッションを
全員としました。

そして得た気づきが
こちらです。

「クライアントさんに
何がしたいかを事前に聞く」

「携帯電話使いすぎると
良くないことを子供に気づかせる」

「朝店舗を掃除することの
必要性を改めて考えて貰う」

「奥さんの行動を気にするのではなく
先ずは受け入れるようにしてみる」

みなさん新たの気づきと共に
「新たな行動」が見つかりました。

コーチングは
「気づきの実践学」です。

その意味は
「気づく」だけで無く
「行動」して成立します。

参加者の皆さん！

この気づきを
早速、具体的な行動を
起こしてこそ、成果となります。

「行動したらこうなった」と言う
結果報告をお待ちしています。