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管理職の上級スキルフィードバックは「する」ではなく「受ける」もの

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

 

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

 

これが私共の
キャッチフレーズ

 

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

 

さて、
管理職にとってフィードバックとは
一般的にはするものであって、
受けるものではないと思います。

 

しかし、今日は管理職であるからこそ
「フィードバックを受ける」重要性を
お話します。

 

昔であれば、
フィードバックは上位の者が
下位の者にすることであり、

 

その逆はあり得なかったと思います。

 

しかし、
今は、組織がフラット化し、
かつ世の中は激動の様相を呈しています。

 

その中で、管理職は積極的に
「フィードバック」を求めていく
時代になったと思うべきです。

 

時代の変化

時代の変化

昔は情報量も少なく、
管理職が一人で全てを
判断できる時代でした。

 

昔

しかし、今は、
昔では想像できないほどの多くの情報を
扱うようになってきています。

 

従って、管理職だけの考えでは
正しい対処が出来なくなっていると
思うべきです。

 

少なくとも、部下を巻き込んで、
全ての情報を網羅し
判断していく必要があります。

 

そうした中、
旧態依然とした組織運営では、
気が付いたときにはもう遅い状態になっています。

 

 

管理職は積極的に
「フィードバック」を
求めるべきです。

 

部下は
「気になること」や
「改善すべきこと」があったとしても、

 

従来の慣習に従って、
管理職に意見は
言いずらいものです。

 

言いづらい上司

言いづらい上司

ましてや
「フィードバック」は
なおさらです。

 

では、どうするか

 

それが積極的に
「フィードバック」を
求める姿勢です。

 

管理職の方から、
「フィードバック」を求められると
部下は言いやすくなります。

 

また、
その管理職の受け取り方により

 

「懐の広い上司だな」
「前向きに真剣に向き合ってくれているんだな」

 

と部下が感じれば

 

そのこと自体が、
お互いの信頼関係をも
改善していきます。

 

如何ですか
「懐の広い上司」になりませんか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

私は
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

 

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

 

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【8月20日】 子どもの個性を見つけ伸ばすセミナー
【8月21日】Talent Focus詳細解説セミナー
【9月7,8,14日】 Points of Youトレーナー養成講座
【9月16日】Talent Focusプラクティショナー養成講座
【9月17日】 自分らしさを見つけるセミナー(Points of YouR体験会)
【9月24日】Talent Focus詳細解説セミナー
【9月28日】Point of Youエバンジェリスト養成講座

 

今度のセミナー
https://actas.blue/seminar/

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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