ワールドカップ

サッカー応援するのは誰のため?

さて、いよいよ
明日はワールドカップで
日本が初めての8強を掴むかどうかの戦いです。

応援にも
力が入ります。

しかし、
コスタリカ戦で
負けたときには

代表選手への
批判や誹謗中傷が
相次いだ。

これって
どうなん?

勝てば賞賛
負ければ、
誹謗中傷するって

本当の
応援と
言えるのだろうか?

応援

そもそも
応援って
何なんでしょう?

応援とは
「励まし、
助けること」

誹謗中傷は
含まれていません。

なのに
なぜ誹謗中傷が
生まれるのか?

それは
応援が
自分のためになっているから

思い当たりませんか?

ひいきのチームが
勝って嬉しいのは

それを
自分事のように
喜べるから。

逆に
負けて悔しいとき

その矛先を
思わず選手に
向けてしまう。

これって、
応援が自分の
ためになっているのです。

自分がプレーヤーであれば
その悔しさは
次に生かせますが、

他者からの誹謗中傷は
選手を傷つけるモノ以外の
何者でもありません。

でも、一流の選手は
それをも乗り越える
タフさがなければならないんでしょうね。

しかし、
そんな負担をかけて
なおかつ次に勝てとは

虫が良すぎるのでは
無いか?

これって
人材育成にも
繋がります。

人材育成

部下の育成を
応援する。

しかし、
上手くいかないと
部下を誹謗中傷する

これは
部下への応援ではなく

自分のイライラを
部下に押しつけているし

もっと言えば

部下が育たないことで
自分に負担が覆い被さるから
イライラするとすると

それは
自分のために
誹謗中傷するのではないか?

怒る

応援とは
「励まし、
助けること」

日本代表として
闘ってくれている
選手を真の応援しよう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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