いや~、日本は
ドイツに続き
スペインにも勝ちました。
数年前には
考えられなかった
光景です。
しかし、
あの三笘選手の折り返しは
私にはラインを割っているように見えました。
ですが、VAR判定では
1ミリラインに掛かっていて
セーフ
これは
サッカー
ならではですよね?
ゴルフの場合
OB判定では
こうはなりません。
ボールが
OBライン上の場合
ボールが1ミリでも
コース内であれば
OKです。
サッカーのように
掛かっていれば
OKではないのです。
この違いは
ゲームの質に
関わりますよね?
どちらも
ボールが
ライン上に行くことがあります。
しかし、
サッカーはその試合を
どちらかと言えば続けたい。
そうですよね?
ラインを割って
いちいちスローインよりは
白熱した接戦を見たいモノ
一方、ゴルフは
その段階では
ボールは静止しているので、
ラインを割っているかどうかは
事実確認が出来れば良く
1ミリでもコース内の方が分りやすい。
それにしても
昔ならこうした判定は
審判が主観的に判断していました。
私がそうであったように
角度によっては
完全に出ているように見えます。
審判はピッチ内にいるので
審判の目視では
恐らくアウトの判定だったでしょう。
しかし、
VAR判定が
正式に取り入れられ
真上から測定し
1ミリでもライン上であれば
セーフとなりました。
これで
もう中東の笛は
激減ですね。
思えば
昔は「ゴッドハンド」
なんてのもありました。
今では
VAR判定で
完全にハンドです。
そんな人の目で見るから
あったことが
無くなるのは寂しい気がします。
しかし、
審判がその判定の責任を
一人で負うことのない!
このシステムは
今の科学が生んだ
勝利です。
これは
選手だけではなく
審判も
そして
観客にも
恩恵を与えたと思います。
こうした
科学的な
判定がなければ
今頃スペインでは
「主審は誰だ」騒ぎに
なっていたことでしょう。
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DX化は
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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