コーチングを助けてくれる
「タイプ分け」ですが、
対応を間違えると
コーチングの
阻害要因になります。
そもそも
コーチングは
オーダーメイドが基本です。
従って、
タイプに分けるよりは
個々に注目されるべきです。
しかし、
一人ひとりを
観察し見分けるのは大変なので、
「タイプ分け」が
使われます。
「タイプ分け」を意識することで
相手を観察します。
結果として
相手への関心・興味が生まれ
個別対応
すなわち
オーダーメイドの
準備が整います。
個別対応に
異議を唱える人は
いないでしょう。
人には個性があり
一つにくくれるものでは
ありません。
特に今のような
不確実性が高い現状では
一律対応は向いていません。
しかし、
現実的に
リーダーにとって
個別対応を
阻害する要因が
あります。
それが
レッテル張りです。
私たちは、ある個人に対し
過去の言動や行動で
レッテルを貼ってしまうことがあります。
例えば
過去に一度
会議に遅刻してきた人に
「彼は時間を守れない人だ」
とレッテルを貼ってしまうことは
ないでしょうか?
レッテルを貼る弊害は
過去の残像から
その人の未来や可能性を否定してしまいます。
人は変ることが出来ます。
欠点を克服したり
新たな能力を身につけたり出来ます。
それに対し
過去の事象だけで
その人を決めつけてしまうのは
馬鹿げています。
また、このレッテル張りは
過去だけではなく
属性だけで決めつける
「ステレオタイプ」
と呼ばれるものもあります。
例えば
「男は~」
「中国人は~」
と言った
性別や国民に
レッテルを貼ることがあります。
確かに
性別の違いや
国民性はあります。
しかし、
それだけの情報で
相手を決めつけるのは
信頼関係を築き
能力を引き出す上に置いては
無理があります。
今、日本は
少子高齢化で
人口が減少し
確実に
人手が足りなくなってきます。
その中で
個々の能力を
最大限に活用することが求められます。
ラベル貼りや
ステレオタイプ化は
人材活用の
妨げになります。
「人はそれぞれ違う」
から面白いし
多様性を楽しめます。
だからこそ
難局にも
対応でき目標達成が出来ます。
もっと
人の可能性を
信じて
レベル張り
ステレオタイプ化を
止めにしませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
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