人生百年時代と
言われますが、
百歳まで生きたいですか？

私は百歳まで生きたいです。

でも、
よぼよぼで
寝たきりでは生きたくありません。

最後まで
かくしゃくとして
元気いっぱいで生きこその百年人生です。

では
どうしたら良いか
私なりに考えることを述べます。

最後はどうなっていたい？

お葬式

コーチングのワークショップで
「お葬式ワークショップ」
があります。

これは
自分のお葬式で
どんな弔辞を述べられたいか？

を考える
ワークショップです。

「縁起でもない！」
なんて言わずに
気軽に考えてみてください。

「人間は死ぬために
生きる」
なんて言葉もあります。

必ず死を
迎えますが
どんな人生を歩みたいですか？

死ぬときは
死にますが

どんな人生を
歩みたいかは
自分で考えられますよね？

実は
これが
大切なんです。

この考え方は
「バックキャスト」と
言って

ゴールから
逆算して
今を考える思考方法です。

成功している人の
8割がこの
思考を持っていると言われています。

「楽しい人生だったな」
と思って
自分の人生を送りたくないですか？

自分らしく

楽しい人生

ひとはひと

他人をうらやんだり
他人のことを
とやかく言ってもしかたがありません。

「自分らしく」
生きるのが
一番です。

それが
先ほどの
「お葬式ワークショップ」です。

どんな人生を
送りたいかを考え
実践するのは

あなた自身でしか
ないのです。

自分の人生を
他人のせいにしたり
環境のせいにしても何の意味もありません。

自分の人生設計を
若いうちから
考えておきましょう。

どんなに逆立ちしても
大谷翔平にも
ビルゲイツにはなれません。

大谷翔平

最高の自分を演出する

先ずは
自分自身を
知りましょう。

え！

そうなんです。
意外と自分自身って
本人が分っていません。

「何をしている時が楽しいですか？」
「どんな人と過したいですか？」
「得意なことは何ですか？」

同じ時間を
すごしても
楽しい時間とそうでない時間では

楽しさもそうですが、
結果が
違ってきます。

ならば
「自分は何をしているときが
一番楽しいか？」

それを
知っていることは
大事です。

「一番楽しかった事は何ですか？」
「子供の頃何に興味を持っていましたか？」
「初めて褒められたことは何ですか？」

こうした
問いのなから
「自分らしさ」を見つけてください。

そして
そうした「自分らしい自分」
を自ら演出してください。

プロデュースしてください。

その為には
勉強もして
努力もしますよね。

これが
「最高の自分を演出」
することなんです。

まとめ

自分の人生は
自分で創る

当たり前ですが
意外と出来ていない人が
多いと感じます。

先ずは
どんな人生を
歩みたいか考え

そして
実践する。

そして
気がつけば
幸せな人生が送れるのです。