広島では
新型コロナの新規感染者が
落ち着いてきたこともあり

人と会うことが
増えてきました。

また、逆に
リモートでの
ミーティングも増えています。

リアルであっても
リモートであっても
会議にどれぐらいの時間を割いていますか？

リモート会議

これが会社であれば

その会議が
仕事の質に
大きく影響を及ぼします。

あるデータによれば
人件費の7～15％が
会議費と言われています。

この会議費の意味は
会場を借りる費用もそうですが、

会議で拘束した
社員の時間給×人数が
含まれています。

こう考えると
会議って
重要ですよね。

皆さんは
「会議の仕方」の
勉強をしたことありますか？

それは専門的には
「ファシリテーションスキル」と
言います。

ファシリテーションスキル

会議は広い意味では
二人以上が話をすれば
会議となります。

進行役のことを
ファシリテーターと言います。

昔は
司会者なんて
言っていましたが、

このファシリテーターは
もっと深い役割を担います。

私たちは
「場を創る」と
言っています。

つまりは
単に進行をするだけではなく

「会議」を
「創造の場」と
捉え

あたかも生き物を
扱うがごとく
会議を扱います。

このファシリテーターは
コーチングのコーチに
似ています。

会議において
発言するのも
行動するのも

ファシリテーターではなく
参加者です。

参加者が話しやすい雰囲気を
創ったり

参加者からアイデアを
引き出したり

次の行動計画を
明確化するように
促すのは

まさに
コーチングスキルを
応用できます。

如何ですか？
言い会議をしたくありませんか？

良い場を創りたくありませんか？

だったら
ファシリテーションスキルや
コーチングスキルを学びましょう。

次からは
この良い会議を創る
ファシリテーションスキルを
シリーズでご紹介していきます。