この時期
年賀状を書くのに
忙しい人もいると思います。

我が家は
いつもギリギリで
書いています。

特に
今年は
一昨年末に

パソコンが
突如
壊れて

データは何とか
保存して残っていたのですが

それまで使っていた
年賀状ソフトが
使えないアクシデントがありました。

仕方なく
新たに
手配したり

バタバタでした。

先日
大手企業が年賀状廃止に動いていると
話題になりました。

私が以前いた
会社では
もう10年ほど前に

「虚礼廃止」として
年賀状は廃止していました。

しかし、
個人的には
止めることなく私は書き続けています。

2022年の年賀状発行枚数は
１８億２５３６万枚と
04年以来過去最少とのこと

年賀状

SNSの発達や
環境問題
コロナ禍で

逆風が
吹いている感じです。

「あけおめ」
SNS上では
年明け直ぐに

あけおめ

届く
SNSの年賀メッセージ

これも
誰に送ろうか
悩ましい点では同じ気がします。

でも
歳のせいか

SNSでは
どうも「心」が
乗りません。

誰に送るかも
含め

一年の感謝を込め
必ず一筆添えて
年賀状は書いています。

また、
年に一度ですが
相手の状況が分かります。

時折
悲しい知らせを
受け取るのも

事前に頂く
欠礼はがき

本人からではなく
奥様から届く
はがきに驚くこともあります。

でも、
これも
年賀状を交わしていればこそです。

同じように
私どもが行った
研修実施先へは

定期的な
フォローを入れています。

研修実施が終われば
それで終わりではなく

その後も
良い状態が
続いていて欲しいとの思いで

フォローは
欠かせません。

そんなことを
考える
年の瀬です。

来年は
いい年になりますように！！！