ポジティブ

ネガティブをポジティブに変える方法はこれだ!!!

チームの活性化に成功し
チームワークも良くなり
メンバーが自主的に活動するようになっても

こうした後に
訪れるのが
「停滞」

停滞

停滞

初めは積極的だったのに
その積極性で
損をしていると感じたり

自分は自主的に動いているのに
リーダーは全く
動いていないと思ったり

職場内にちょっとした
不平不満が現れてチーム内に
停滞ムードが現れたらどうしましょう?

ガス抜きが必要です。

チームが活性化しているとき
不満といったネガティブな
情報は伝えずづらく感じます。

不平や不満は
実は心の中の

「こうしたい」や
「ああして欲しい」と言う
欲求から生まれています。

これを
不平不満と捉えるのではなく
「リクエスト」と捉えたらどうでしょう?

リクエスト

リクエスト

不平不満はネガティブですが
「リクエスト」は
ポジティブですよね。

このときには
二つルールがあります。

先ずは
この「リクエスト」するときは
思いっきり「他責」にして

暗い顔ではなく
カラッと話すことです。

このとき
感情ではなく
事実に着目し

具体的に感じた事象と
どうして欲しいかを
明確にすると

カラッと話すことが出来ます。

「本当は、こういうことを
思っていた」が
率直に出せてこそ

チームワークは
良くなります。

そして
もう一つは
その後自責でも考えることです。

例えば

「最近、先ずはやってみるで
動く人が多くて良いのですが、
もっと良く考えて行動も必要と思います。

だから、あえて私はよく考えて
行動して見ようと思います。

従って、少し動き出すのに
時間がかかるかもしれません
そういう目で見てください」

このように
積極性に水を差すと
思うとネガティブですが、

良く考えて行動することも
重要と宣言した上で
行動を起こしてみる

そうすると
周りもそれを
意識してくれます。

結果として
自分たち自身の行動も
考えるようになります。

「リクエスト」の
形で伝えた上で
自分も行動を起こしてみる

こうして
思ったことを
伝え合えてこそチームです。

変な遠慮や
忖度が働く環境では
本当にチーム力は発揮できません。

リーダーの皆さん
あなたの耳に
不平不満は届いていますか?

もし、
ポジティブな意見しか
出ていないようであれば

それは「停滞」の
サインかもしれませんよ。

いや、
「衰退」の兆しかもしれません。

「思いっきり他責にして
その後は思いっきり自責にする」

やって見ませんか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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